ロアルドダール原作「チャーリーとチョコレート工場」の前日譚。
内容は典型的でショボめなんだが、その内容をピッタリすぎる英国俳優たちで演じた時のマッチング具合と、マッチしすぎて生まれるリアリティからの共感性が意外とあって、予想外によかった。
名曲ピュアイマジネーションの上手い使い方と、ウォンカと母親とのシーン、ちょっと感動した。
ティモシーシャラメ、本人の存在がファンタジー寄りだからか(いい意味で😆)、ウォンカって聞いた時全然違和感無かった。予想通りの、毒のない無邪気なウォンカ。シャラメって、DUNEのポールアトレイデスって聞いた時も違和感無さすぎたけど、意外とフレキシブルな独自性があるのかもね。
ヒューグラントのウンパルンパw ラブコメの王、素敵なユーモアのある英国のおじ様になってくれて超嬉しい👍