やはりポール・キング監督には勢いそのままに、パディントンの3作目を撮って欲しかった。監督自身は手放すときだったと公言していたけど、それは最後までやり切ってこその発言だろと(しかも同じキャストに似たような役やらせてるし)直感でどうも嫌な予感がして劇場での視聴をスルーしていた本作。予想通りティモシー・シャラメはこれまで通り大したことなかったし、あのカルト的なティム・バートン版ですら超えていなかった。サリー・ホーキンスを初め、パディントンに出演していたキャストらに救いを求めてしまうほどホント酷かった..ゾンビランド:ダブルタップ以来かな、この落胆ぶりは。パディントンシリーズが好きで、本作にある程度の期待を寄せている人ほどマジでお勧めしない一本
