Why Japanese people keep making a クソリメイク映画!!(憤怒)
はい。
誰もが予告編の時点でクソリメイクを察して見事その期待(?)を裏切らなかった正真正銘のクソリメイク。
★1.0つける気満々で観たものの、昨年の(というか今まで人生の中で観てきた映画の中で)一番のクソリメイク『おとなの事情』の時みたいに吐き気を催したり殺意が芽生えたり…ってレベルまでは到達しなかったので割と高評価です。
面白くないのは間違いない。
何がダメなのかはあらゆる方がレビューで解説されてるので割愛。
ひと言だけ言わせてもらうと
まさに「なんでリメイクしたん?」な作品でした。どこに勝ち筋見出したのか皆目不明。
ごめんなさいもう一つだけ嫌いな邦画あるある言わせてください。
個人的に、エンドロールも映画なんなら本編の一部だと思ってます。だからエンドロールと本編を完全に別物と見做してる作品には辟易することが多いんですが、とりわけ本編に全然合ってない、ただ起用したくて起用しただけの主題歌をエンドロールで流す映画は大嫌いです。星野源や彼の楽曲が嫌いとかそういうわけではなく(なんなら逃げ恥での星野源は国民栄誉賞ばりの活躍と認識)、クソ映画はクソ映画でもせめてエンドロールくらいは余韻に浸ろうと思ったのに全く合ってない陽気呑気能天気なJ-POP流されてそれすら許されない始末。
杏ちゃんはかわいかったです。
なんだろう、クソリメイクするのやめてもらっていいですか?