のりまき

CUBE 一度入ったら、最後ののりまきのレビュー・感想・評価

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)
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カイル・クーパーが邦画で初仕事というので。
彼のエンドクレジットは作品の全てを語り、かつ追憶させてくれる、食後のコーヒーのような存在。したらばご飯を抜くわけにはいかんな、と。
うーん、これ作る必要ありました?
みなさん頑張ってましたけど、『cube』ならばヒリヒリさせてくれないと。自分がなりたくない自分になってくれないと。
岡田将生と吉田鋼太郎が異常に近い距離でメンチ切ってる画は面白かった。
そして、おまちかねのカイル。
語るべきことがないと、こんなに短くなっちゃうんだね、カイル!
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