かめの

カビリアの夜のかめののレビュー・感想・評価

カビリアの夜(1957年製作の映画)
-

カビリアは男に騙され続けるけれど、可哀想でもなければ、汚れてもいない。

もう人を信じまいとするのに、それでもやはり信じて生きてしまうカビリアがラストシーンに表れていた。私達観客に向けた、素晴らしい笑顔で。
かめの

かめの