ボーはおそれているのmrかっちゃんのレビュー・感想・評価

現代のトラウマ映画製造者アリアスターとホアキンフェニックスのタッグにして、監督のフィルモグラフィー史の中で1番の問題作。

おもしろいのかつまらないの窮屈な感想で語るには難しすぎるよこれ。
家族の呪いと母親をずっと描いてきたアリ監督が好き勝手についに暴走した映画です。

意味不明な熱が出た時に見る悪夢が3時間続き、一種のマザコンとも呼べる偏愛映画です。