なーち

ライダーズ・オブ・ジャスティスのなーちのレビュー・感想・評価

1.8
【マッツ・ミケルセンがいかつすぎる、ジャンルがよく分からん作品だった】

基本的に復讐劇メインの作品だと思っていたけど、終盤にかけてよく分からんくなってきた作品だった。結局何がしたくて何が言いたいのかはよく分からんかったなあ。
とりあえずイケオジイメージのマッツ・ミケルセンがガチムチのいかちいおっちゃんになっていてびびった。

ある事故で妻を亡くした男がその事故を起こしたと思われる犯罪組織に復讐するお話、謎にインテリの理系チームが仲間になる。途中まではアクションもあるしサスペンス要素もある作品なのかなと思っていたけど、段々とよく分からん方向に進み始め、最終的にこれ何が言いたかったのか分からない感じに、、
色々と伝えたいことはあるのかもしれないけど、それも観る側にあまりにも考えさせすぎるのも違う気がするから、この作品とはシンプルに合っていなかったのかなと思う。
なーち

なーち