それにしても…
鬼滅の刃なんかもそうだけど、最近のマンガ→アニメ作品ってホントに原作に忠実。
本作も映画を観てからあらためてマンガみてみると、ストーリー構成、キャラデザインはいわずもがなですが、セリフの一言一句、カット割やアングルにいたるまで、本当にマンガに忠実で感心する。（まぁ脚本家いらずだわな）
この手の作品におけるアニメーターの役割ってのは、色彩や背景のきめ細かやさ、3DCGを駆使したダイナミックなアクション、サウンドエフェクト、音楽などに振り切ったお仕事。まるで原作者と連載開始から擦り合わせてしてきたかのよう、まさにプロフェッショナル。
このハイブリッド分業・連携によるメディアミックスこそ、日本のサブカルの底力だと思うわー。
それにしても…乙骨憂太=碇シンジのシンクロ率高すぎ！w
二人とも「逃げちゃダメだ」なところを、よく頑張りました！！w
