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そして、バトンは渡されたのぴよぴよのレビュー・感想・評価

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)
3.7
友達から「絶対原作読んでから観てよ!」ときつく言われてたのに、本屋大賞のネームバリューで図書館の待ちは90人だし、本屋さんでも買いそびれ、結局我慢出来ずに観てしまった😉

結果それが吉と出るか凶と出るか、この後原作を読んでみないとわかりませんが…💦

石原さとみが輝くような笑顔で何度も言う「笑っていればラッキーは転がり込む」の言葉が響きました❣️

最近嫌な事が続いて落ち込んでたけど、笑ってればラッキーは転がり込むの?じゃあ私も笑ってよう☺️

石原さとみみたいにキラキラはしてないけど、それなりに?私でも笑ってればイケる?はず✨


優子=永野芽郁は、どんな辛い事があっても笑っていられる女子高生。それは母=石原さとみの教え。

運命の巡り合わせで父になった大森南朋・市原正親・田中圭の3人…それぞれに優しくあったかく穏やかに優子を育てる。

これって石原さとみだから成立してるお話?あの美しさと愛嬌で近付かれると、何をやっても許せてしまいそう。

娘を愛しんだ人々によって繋いできたバトンは、無事最終走者に渡されるのか?

やっぱり原作読んどくべきだったかなぁと、友達の進言を聞かなかった事をちょっと後悔。文章でこの母はどう描かれているんだろう?

リアルさに欠ける描写が気になって、気持ちが冷めてしまった部分もあったけど…原作なら共感できるのかなぁ?


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おまけの一言

観たい映画の予告は下向いて観ないようにする主義…何度も流れる「きのう何食べた」はもう限界!「彼氏と京都旅行なんて乙女の憧れだよ〜」セリフ覚えちゃったよ〜💦

「マトリックスレザレクジョンズ」も「キングスマンゴールデンサークル」も下向いてるのが辛い🥺

思わず観てしまった「ディアエヴァンハンセン」は予告だけで泣けた😭友達もなく家族にも心を開けない青年の物語…ミュージカル?心に沁み入りそう🎶

予告の出来って興行に影響するんだろうなぁ?年末に向けて、ひとつ又ひとつと、観たい作品が増えていきます(下向く事が増えそう)🥰
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