萩原みのりちゃんに惹かれて。だったんですが…これは柊瑠美さんの為の作品ですね!初めて拝見しましたが、よかったです。
元が戯曲(舞台)なんですね、なるほど。なんかわかる気がします。
みのりちゃんはまさに、こういう役が超絶似合いますね!
というか、パターン化してきている気もするので、ファンには物足らないかも…
でも彼女をヒキ(=客寄せ)にして作っている(と思われる)のは、巧いと思います。彼女の演技には文句なく引き込まれます。彼女が喋り出すと空気が変わるというか、色が変わる。
秋山ゆずきちゃんが凄い役だった!(笑)
(齊藤工監督の「COMPLY+-ANCE」で知りました。結構好きです)
布施野役の木口健太さん、時々お名前を見かける気がしたのですが、こんな方なんですね…直近で「夕方のおともだち」を観ており、そこでもお名前を見かけていました。(その時はまだ、どの方なのかよくわかっていませんでした)
ちょっとお顔が博多大吉さん風?(違うか)公式のプロフィール写真を拝見したら少しムラジュンさんに似てて、作品が!となりました^^
好みのストーリー(というか演出?)かと言われるとそうでは無かったですが、言いたい事というか、流れ?見せ方(結末)としては結構好きかも。(つまり、ストーリーは結構好きだったかもしれない。故に戯曲っぽい感じが理解できた)