元ネタの「カメラを…」の方は、新宿で観られず、新宿に朝一で行っても観られず、名古屋まで遠征しても観られず、静岡県の映画館でやっと席が取れほぼ満員の中で鑑賞したわけだが・・・。
こちらは、ホールの中にわたししかいない独りでの鑑賞。
まぁコロナだし。
基本的に、オリジナルのまんまのフランスリメイク。
あまりにまんますぎて、酷いと感じたんだけど・・・思えば、本家の方も「酷いな」・・・からの映画だったわけで。
・・・と、気づいてなかなかいい作品と気づいた。
・・・で、良い作品は、何を書いてもネタバレになるのであまりかけない。
正直、ここまでも書きすぎたかもしれない。
や。まぁ原作リスペクトなんだが。
リスペクトに理由を持たせ、最小限の変更で説明しきっているのも面白い。
・・・と、いう事もあり、単純にフランス版の説明が足りなさそうな印象なこともあり、本家鑑賞後の鑑賞をおすすめします。