このレビューはネタバレを含みます
この映画を観て、振り返ってみれば、ファンクラブに入っていなくても、CDを毎回買っていなくても、私はずっと嵐のファンだったんだなと思った。
最初から最後までずっと楽しかった。
予習していかなかったので、知らない曲で盛り上がれなかったらどうしようと思っていたのだけど、杞憂に過ぎなかった。
嵐の魅力を私が語るのも烏滸がましいのだけど、どんな雰囲気もどんな曲もどんな衣装も、違和感なく自分たちのものにしている姿が凄かった。存在そのものに説得力がある。
会場の隅々まで、来てくれた感謝と楽しませる気持ちを行き届かせているのにも感動した。会場のファンの方もとても嬉しそうで、こちらまで嬉しくなった。
大きなモニターに映し出される美しい映像に負けないオーラも、歌や踊りもかっこよかったな。
間違いなく日本最高峰のエンターテインメントだと思う。もう1回観たい。
追記:6回観た！
