おーーもしろかった
見応えある
描いた年数のせいもあるかもしれないけど
三階それぞれの家族のあらゆるが並行して描かれていくんだけど、家族が切り替わる度、頭は切り替わらなくて、と言うよりかは大きな？太い一つの物語として、まあそれはオムニバスのジャンルの説明なのかもしれないけど、あまりにシームレスで、なんで？
まず初めのシーンの劇的さが秀逸すぎる。あのシーンのクオリティがずっと引っ張って行ったような感じがする
あの深夜に夫の兄が駆け込んできて過ごした夜の、オレンジの光の中ダイニングテーブルで会話するシーンもすごく印象的だった
あの時間がグッと残っている
そしてその個人的な2つの山場の共通点が、オレンジ色の髪をした女優さん
アルバ・ロルヴァケル
あの人の目は、なんなんだろう。。
自分にとっては、
吸い込まれる感じではない
聡明な感じでもない
妖艶なものでもない
でもなにか、気がかりになるような、でも少し避けたくなるような、なんだったんだろうというような感じ
きになる。。。
けどこのポスターは好かない
違うそこじゃない。となる
あと鍵ではないな、、階だな、、
