二転三転以上していくストーリー展開はとても楽しかったです！サムロックウェルがもっと大好きになりました！ただCGどうした。。。
簡単な内容は、謎のスパイ組織の正体に迫る凄腕エージェント・アーガイルの活躍を描いたベストセラー小説「アーガイル」の作者エリー・コンウェイは、愛猫アルフィーと一緒にのんびり過ごす時間を愛する平和主義者。新作の準備を進めている彼女は、アルフィーを連れて列車で移動中に謎の男たちに命を狙われ、エイダンと名乗るスパイに助けられる。やがて、エリーの小説が偶然にも現実のスパイ組織の行動を言い当てていたことが判明。エリーの空想のはずだった世界と、命を狙われる現実との境界線が曖昧になっていくなか、敵の一歩先を行くべく世界中を駆け巡るエリーだったが。。。というような内容でした。
キングスマンで好きになったマシューボーンに、海外の俳優さんで1番大好きなサムロックウェルが出てるなんてもう観るしかないので観ることに。
凄まじく展開していくのは目まぐるしくてとても良かったです！そして終始サムロックウェルにはやられました。サムロックウェル好きにはたまらない映画でした！
CGのとてつもない違和感を感じたのは私だけでしょうか。。。明らかに馴染んでいないのが目に見えて分かってしまうのがノイズになってしまいました。
でもやっぱりマシューボーンの楽しませてくれる展開と色彩や音楽がとても良かったです！ノリノリで観れて、アクションもそこそこ楽しめて良かったと思います！カラフルな発煙筒の中戦うシーンは個人的には良かったです！アクションというよりも楽しんでノリノリで踊っているような感じでした。
CGをノイズと捉えなければもっと楽しめたと思いました。ただ先の読めないストーリー展開とサムロックウェルに心を打たれました！
