ポスターと、『キングスマン』と同じ監督という情報しか知らずに見に行ったら全然想像と違った！ポスターでストーリーを想像してると裏切られます。いい裏切りだけど。
ドタバタコメディとアクションシーンのおふざけ具合はさすがマシュー・ヴォーン監督。
ただちょっと長かった。決着が付くまでに二転三転四転したので終盤にはダレてしまった印象…
少しふっくらな女性作家と冴えないおじさんという、スパイ映画の印象からはかけ離れた2人がメインキャストというのも、奇をてらったのだろう。そういう意味では要所に意外性を持たせ、邪道を行く作品にしたかったのかなぁと。
アメリカでは大コケ等とニュースが出回ってるけど、続編あるかな？こういうおバカなアクションたまに見たくなるから続編見たいな。
