クレしんの名作と呼ばれる一作。
大阪万博の時は3歳だった…(年齢がバレる(^^;;
大阪育ちなので連れられて行ったらしいけど、あまりにも小さかったので、全く記憶なし。
なので万博自体の思い入れはそれほどないけど、懐かしい感じはわかる。
世の中便利になってみんな幸せになったかっていうと、何もなくてもいい時代は作れたんだ、実はその頃の方が幸せだったんじやないか、と考えさせられる映画。Always的な…
ヒロシの回想シーンは涙腺崩壊。しがない一サラリーマンだけど、みんなそれぞれの人生があるっていうことを。
野原一家は素晴らしい。