キルスティン

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲のキルスティンのレビュー・感想・評価

3.8
宇多さんが未だに語り継ぐ絶賛絶賛の押し大傑作である今作。
泣いた。笑った。
笑い要素は安定している。

イエスタディ・ワンスモア(おとな帝国)に建つ高い建物の上で野原家とイエスタディ・ワンスモアの隊員たちがあーだこーだする場面。
(助走つけて隊員に飛びかかろうとするしんちゃん)「とうとうとうとう!」
(自分の真上を飛び越える兄貴のパンツを何故か脱がせるひまちゃん)「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」
(ちんちん丸出しになって宙に浮きながら頬を赤らめるしんちゃん)「いや〜〜〜ん」
WWWWWWWWWWWWWWW
ひまちゃんなんで!!!???笑
兄貴の勢いに手を貸したつもりか?
兄貴の性癖を知っての手伝いか?
結果、兄貴の醜態をさらすことにWW
しかしちょっと嬉しそうな兄貴WWW
しんちゃんのちんちんがもろに露呈するこの場面がスローモーションであるから余計にWWWWW
子供と一緒に大爆笑!
10回は巻き戻して見たWWW
私もちんちん好きやな〜笑
感動要素より下ネタ要素に喜ぶ。

大人たちがいなくなった町のスナックに忍び込んだしんちゃんたち。突如、スナックのママと常連のコントが繰り広げられる。お前ら天才か。コントセンスが研ぎ澄まされ過ぎ笑。悔しい。ワシもそのコントに入れてくれ。

しんちゃんであるからしてしんちゃんペーストは安定してあるが、
深い………
見終わり残った感覚を自分流に解釈し自分の背中を優しく押したくなる作品。
キルスティン

キルスティン