スープとイデオロギーの7子のレビュー・感想・評価

高校時代に「ディア・ピョンヤン」を観た以来の、アボジとオモニとの再会！ひとりの人生がこうも国に振り回される、そのことを語り継いできた全員にそういう気持ちがその人固有のものとしてある、分かるような掴めないような、気が遠くなる。家族ドキュメンタリーとしてのよさもある、題名もいい。