磯野マグロ

ナチス・バスターズの磯野マグロのレビュー・感想・評価

ナチス・バスターズ(2020年製作の映画)
3.9
【ロシア成分をドーピング】223

たいしたストーリーはない。ロシア兵とドイツ兵がひたすら殺し合う、それだけ。
ただ、ロシア人が見たら戦意高揚しちゃう描写がこれでもかと散りばめられています。まさにロシア人のロシア人によるロシア人のための映画。冒頭から「はよこい、はよこい、はよ来い……キター!!」でブチ上がります。騎兵隊かよ。
ロシア人は汚くてくさそう。ドイツはみんな小綺麗。描写がフェアというか、ホントにそうだったんでしょうね。推して知るべし。あとロシア映画は女性兵士の使い方がうまい。
赤い亡霊は、正規兵じゃないよねきっと。死んだ敵兵の装備剥いでたもんな。結局ロシア人はひとりひとりがみんな「赤い亡霊」なのです。ロシア万歳。打倒ファシスト!
しかし、邦題は違うと思う。この映画はナチスバスターズ、ではない。