つくづく、なんなんですかね。
名前も国籍も血縁も、ゆうてみればどこかの誰かに(親とはいえ自分ではない誰かということには変わりない)勝手に押し付けられたただの記号にすぎないのに。
囚われてしまうのですな、ひとは。
なりたい自分があって、それを愛してくれるひとがいる。
自分というにんげんを定義する上で、それ以上、なにを望むものがあるというのか。というおはなし。
サスペンス? ミステリー? としてもじゅうぶんおもしろいのだけれども、起承転結の起の部分がちと冗長すぎてエンタメ的にはどうだろう、という余計なお世話を。
時系列もっといじってよかったんじゃないかと思いました。ノーラン並みに。
安藤サクラって、こんなにエロかったっけ…?
河合優実ってこんなにエロかった&こんな顔面だったっけ…?
仲野太賀がもしかしてひとこともセリフなかったですか。それでいてこの存在感。やりおる。
真木よう子は相変わらずおっぱいにばっか目がいってしまっておはなしが頭に入ってこな(検閲)