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パワー・オブ・ザ・ドッグのahのレビュー・感想・評価

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)
4.5
ちょっと、これはヤバい。あぁ〜そういう事、となった私の胸の内側は悲しみに暮れている。

まず、大好きな曲者役者→キルスティン・ダンスト、ジェシー・プレモンス夫婦が出ている時点で120億点。しかも夫婦役。
「クーリエ」「モーリタリア」「スパイダーマン・ノーウェア・ホーム」で今年よく観たなぁ枠のカンバーバッジ氏はつくづく天性の役者だわと実感。素晴らしいのだよ。

それに輪をかけてコディ・スミット=マクフィーが全てさらっていった的な展開がすごいな、カンピオン監督そうきたか。
彼は途中から清水尋也にしか見えなくなってきて、なので120%好きな役者さんになりました。

この舞台となる牧場?にジェシー・プレモンスの弟がなんだかシラーっと現れたり消えたりするタイミングが!怒!でした。肝心な時に何でいないの!とね。

うーん、色々翻弄されたなぁ、寝落ち挟んで足掛け4日間もかけてようやく観終わったので一気に観た人と印象が違うかもです。
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