インターステラー目指して成り損なったB級映画という感じ。
CMがなかなかちゃんとしてたように見えたので、久々にハマれる宇宙映画きた!と期待値高く見てしまったものだから拍子抜けしました。
非現実的な設定だけど現地味ある世界観かと思ってたら、エイリアン的な存在が現れたりして興ざめしてしまった。
壮大で意味を持たせようと風呂敷を広げた結果、全て中途半端で、取り敢えずそのセリフ言わせました!その画撮りました!みたいな感じを受けた。映像関連の知識ゼロの自分でもそう感じるのだから結構なもんでは…
でも、謎のアレの造形や動きなんかはヌルヌル迫力あったので、エンタメ的には楽しめた!と最初の期待値さえ上げなければ実はいい感じの映画化もしれなくて、そんなことも考えずに偉そうにこき下ろしてごめん!でもやっぱB級!という、なんかすみませんという感じです。