ハロウィンの夜に、ホラーラジオ番組のDJが語る少女の妄想が生んだ悪魔「バッド・キャンディ」が起こした恐ろしい事件の数々を描いたオムニバスホラー。
一応TOCANA(エクストリーム)配給作品。カリコレの時は違って、今の上映からTOCANAになったのか、TOCANA側の熱量をあまり感じないけど、その内容もTOCANA配給にしてはわりと普通のホラー(らしくない笑)
ただ普通のホラーなんだけど、なんというか、怖い怖くないとか面白いか否かではなく映画としてヘタクソ(笑)
序盤から意味ありげなシーンは最後まで無視してるし、オムニバスとは言え最後は(変に)収束させる展開も肝心なラストが意味不明で残念無念。
やはりTOCANAの映画じゃない。例えれば、本作は“ウ○コ味のカレー”。TOCANAの映画は基本的に“カレー味のウン○”なんですよ(めっちゃキタナイ話でスミマセン笑)