開明獣

聖闘士星矢 The Beginningの開明獣のレビュー・感想・評価

聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)
1.0
びゅおわおげろびしゃああああお😱

猛毒を吐く音だじゃ☠️製作者と東映には、ギャラクシアン・エクスプロージョンと天舞宝輪とライトニング・プラズマをくれちゃる💢いや、アテナエクスクラメーションを喰らわしちゃる‼️

これはハリウッド映画じゃなくて、東映まんが祭りです。そして、続編がある可能性は極めてゼロに近い。70億円もかけた映画が、初回から大ごけしたら、次はないですよ。興行収入は10億円に届かないんじゃないかな🤔海外で取り返せばいいというのは、夢のまた夢で、案の定、このクオリティで主戦場としていたアメリカでは惨敗😑日本発のキャラクターが日本でこけて海外で通用する確率は、小学生で相撲始めたばかりの子供が、横綱に真剣勝負で勝つのに等しい確率です💦

まず、原作マンガの実写化が、原作ファンにアンチ作ったら絶対に成功しないです。熱血ジャンプ漫画ではあっても、そこはかとない無常感が漂うからこその聖闘士星矢なのに、原作を凡庸な三流SFに改悪してしまったら、そりゃ受けませんわな😡

原作離れてみたとしても、クオリティは低いです。寝たふりあたりじゃ、ゴロゴロ転がってるチープ極まりないB級SFでんがな😫こんなのが当たるわけがない。大体、本気でハリウッドで成功したいなら、なんでこれが映画デビューの無名監督使ったんだろう?脚本も演出もダメで、キャストも二流って、東映は何してたんだ?

真剣佑が主演ということで、日本ではバイアスかかった賛辞が目立つけど、敢えて言う。この程度の役者は、ハリウッドにはゴロゴロいます。英語が出来る?バイリンガルだもの当たり前でしょう。筋肉バキバキ?主演だもん、当たり前でしょう。アクションだけじゃ、世界には通用しない。演技力と、類稀なる個性というオーラが、残念ながら、今の彼にはまだない😑

真田広之、渡辺謙の後を継ぐ可能性あるものとして、真剣佑には期待している。彼の御尊父は素晴らしい俳優だった😌真田広之は、本場英国でシェークスピア劇の主演を務めた唯一の日本人。渡辺謙は、ブロードウェイミュージカルで主演を務めアカデミー賞助演男優賞も獲った唯一の日本人。両者に共通するのは、芝居の力。

真剣佑のインタビューをたまたま見て危惧したのは、「ぼくはバイリンガルだから有利です」というセリフだった。真田広之も渡辺謙も、以前に別々に同じようなことを言っていた覚えがある。「英語は第二外国語だからこそ、とことんセリフにこだわる」、と。言葉が分かるのと、それを演技に活かすのとでは、天と地ほどの違いがある。

折角、ポテンシャルある役者なのだから、真剣佑はもっと出演作品選ぶべきだし、下積み的な仕事も受けるべきだと思う😑成功に王道なし。次は「ワンピース」で、これまた心配なんだけど、地道に長く頑張って欲しい😌

井の中の蛙、ガラパゴス東映は、もう引っ込んでろと言いたい💢車田正美もよくこんなの許したもんだ、ぷんすかぷん😤レベチの話だけど、ノーベル文学賞の候補でもあったドイツの作家、ミヒャエル・エンデは、あの歴史に残る児童文学の名作、「はてしない物語」の映画版を不服として訴訟を起こしたほど😑原作者は、こんなの許しちゃいかんでしょうにー😓

実は本作、公開してすぐに観たのだけど、あんまりアタマに来たので、封印してたのがこの間の台風で封印のお札が剥がれたらしく、レビューしてみました😑

こんなに怒ったのは、湊川の戦いで、楠木正成が足利尊氏に負けた時以来だじゃ😾およそ700年ぶりくらいかな🤔

うー、思い出したら血圧が2,000くらいまで上がってきただじゃ😳この圧力を電力に転化出来ればいいのに・・・🤔

チュロス💢
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