このレビューはネタバレを含みます
見所がひとつ。の長くて退屈な映画。
ノーラン1、残念な作品。
○中盤の実験演出
おそらく一番長い?尋常じゃない無音演出。
からの、劇場揺らす音圧の大爆発演出。
実験成功なのに、全員微妙な表情演技。
○原子世界の描写。
雨の波紋、からの幻想的な粒子の世界。
○モノクロフイルムのルック
おじさんを撮ってるだけでも、
既視感のない美しさ。ボケ方。
○喜ぶ科学者と苦しむ被災者のクロスカット
●長い
公聴会?
途中から、結果がどうでも良くなる。
●二つの討論の目的が不明瞭
説明が早過ぎる少な過ぎる。
何を揉めてるのかわからん。
●IMAX画角と通常画角がバラバラ
同じ部屋のシーンでも変わる画角
上下の黒が気になってしまう。
DUNEや、NOPE、のようなメリハリ欲しい
●優秀な人たち演出ない
すげえ学者たち、だろうけど多すぎわからん
狭い部屋の話の時間を減らして、
個人個人の時間、しっかり描けばいいのに。
●アクションシーンがない
意味がわからんでも、
テネット、みたいに驚きたかった。
●時間軸編集、あまり効果を感じない
フォロイングのようなカタルシス皆無