ステイサム扮する敏腕エージェント オーソン・フォーチュンの次のミッションは謎のブツ「ハンドル」の回収だった！？なんだそれ！？
Filmarks試写にて。
今度のガイ・リッチーは超絶観やすい。しかもいつも通り面白いしステイサムがちゃんとかっこいいと来た。
「ガイ・リッチー節が効いてないと観たくないぜ」と嘆く映画ヲタ諸兄、悲しむなかれ。今回は編集と劇伴がアツいぜ。
ストーリーはわかりやすく、エージェントであるフォーチュンがMI6要請の下、得体の知れない取引の全容解明と阻止を目指すというもの。
万人受けするスパイアクション映画として十分な面白さです。現代っぽさもある。
キャラクターもわかりやすくキャラが立ってるし、みんな愛嬌がある。なんか仲間になりたくなる感じの。
ロケーションも豪華。画面もアクションもかなり派手で観てて楽しい！
何より、ガイ・リッチーっぽい感じがとにかくたまらん。冒頭のクセ強すぎカット、あまりにも良すぎる。あそこだけ繰り返し観たい。
ガイ・リッチー入門編になりうる良作、劇場公開されたらぜひに！
