冬ケチャップ素麺…
いつ公開されていたのか知らないけど、新作レンタルで面白そうだったので鑑賞。
時間も80分だったし。
20代の女性の主人公が、久々に祖母の空き家を訪ねると、庭にダンボールテントで寝てるおじさんを見つける、というところから始まる物語。
なんか全体的にゆったりしてる作品だったが、不思議と引き込まれる部分もある感じ。
あとギャグセンスはめっちゃ好き。
何回か吹き出したし。
主人公が庭で見つけた謎のおじさんは、町中の音を集めているらしい。
(その時点でよくわからないけど)
音の墓だとか、まだ録らなきゃいけない音があるとか。
そして、何故か仲良くなって家でメシを食っていると、世の中の大抵のことは玄関で解決できるんでという名言を繰り出す立ち退き業者(×2)も乱入。
これでジャケの4人が揃う。
そこからは、ちょいちょいの笑いと飯テロが繰り広げられてた。
とりあえず感想を一言で表すと、観る時の気分によってかなり感想が変わりそうな作品だなーと。
あと目玉焼きは醤油？塩？ソース派？
というベタな論争が今作でもありました。
