最高やないの。
本当にひとつケチつけるなら、演奏してるシーンに3DCGぽい作画と動きが多用されている事くらい。
(レベルが違うとはいえスラムダンクの時も思ったけど)いくら動きがリアルでもどうして作り物感が出てしまうのが、大きなスクリーンを目の前にそこだけを注視するって意味では、映画館とかなり相性が悪いと思うねんけどなぁ。
あの事件を経てのJASSの演奏は、たとえ周りのリアクションが無くたって泣くし、作中曲に加え奏者達の説得力が凄かった。
玉田のソロ痺れたぜ!からのあの展開。
劇場出てもしばらく震えてた。
造詣が深くなくたって言えるよ。
「ジャズやってんな!!」
原作未読で予備知識を入れたい方は、4巻まで読んでから行く事をお勧めします。
LINEマンガでそこまで無料で読めますので。