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恋は光のRYOBEERのネタバレレビュー・内容・結末

恋は光(2022年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

きっっっつ…

この主人公の台詞回しはどういう意味があるんやろう。
悪い意味で鳥肌止まらんかった…
途中でやっぱりやめようとかならんかったんかな?
作中でも「変な喋り方」「武士?」とか言われてるけど、いやいやそんなツッコミで追い付くかい!
しつこく出てくる吃りも抑揚が皆無でとてもとても下手くそで、それがまた台本棒読みしてます感をより増してしまってかなり苦痛やった。

これは主人公の妄想で、だからラノベを音読してるみたいな口調なんかも…うん、きっとそう!途中から現実世界の話が始まるはず!…と微かな希望を抱いたまま気付くとエンドロールが流れてた。
2時間抱きっぱだった希望は湿気で萎れてた。

…いや主演の人もこんなん初めてやろうししょうがないよな、みんな笑わすに演じてるだけで偉い。

宿木さんはファーストシーンから出てくるのに、このキャラクターってそんなしょうもない事を伝えたいが為に出したの…?
と、ちょっと信じられへんかった。

凄く合わなかったです。

恋して体が発する光よりも、好きな人とデートして、緊張で呑み過ぎてゲロ吐いてる東雲さんの方が美しく見えた。
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