満を持してチネチッタのLIVE ZOUNDで観賞！これを観るために今まで我慢してきたまである！！
東京編がメインなので大の仙台での成長などは端折っていたり、2時間サイズではあるけど、”映画”として映像化してくれたことに大感謝🎬
最高の音楽を、最高の環境で贅沢に堪能できた！！
セリフ開口一番「大だ…！」ってなったし、テナーの音色聞くや「大だ…！！」ってなるのが本当に凄い。パンフレット内のインタビューからも感じる作品への熱意、説得力の塊として如実に現れていて脱帽。雪祈と玉田の声もピッタリ！！
3DCGに関しては賛否あるのも分かるけども、So Blueでのライブシーンのドラマーの作画はエグかった。石若さんモデルのロトスコープらしいけど、まじで実写そのもの。画なのか実写なのか感覚バグった。何枚分なんやろ…… もっかい観たい。
演奏中のイメージ画もテイストが異なるのが差し込まれて面白かった（使い回しあったけど笑）カメラがベルから入って、サックスの底の部分に溜まった水がちゃんと描かれてたのが好き🎷
原作ならではのインタビューシーンもあるし、異なる展開というサプライズもあり、激アツでしかなかった！！
東京編JASSメンバーcvの俳優起用、キャラ立ちの良さも相待って、ジャズに興味がなかった層にまで響いているのが嬉しい。
今回の劇伴でも1番”Count on me”が好きという私ですが、ジャズってのが飲食店・バーのBGM然り、寝る前のリラクゼーションミュージック然りに収まらない、刹那的で「激しくてアツい」音楽なんだと広まってくれたら本当に嬉しい😌
LPサイズのパンフデザインはもはや必然だけど、カッコ良すぎ！！天才！！！！
にしても、玉田の成長度合いにはドン引き笑 上手くなりすぎ
