うーん、中途半端かなぁ。情緒的、文学的とも受け取れるが、スローでテンポが遅く退屈で、描写も浅いというか、踏み込めてないように感じましたね。
浜辺美波がこんなシリアスな映画に出てるのは初めてな気もするが、悪くはないが…いった感じ。この若さでここまで出来ればと取るか、ここまでか…と取るか。私は後者でした。
以下、駄弁。鶴田真由年取ったなぁ。こんなエゴの押し付けたまらんなぁ。私でもテキトーに合わせて、捨てるか放置するか。
押し付けない、強制しないことが価値観の多様化みたいに昨今言われがちだけど、責任取らなくて良い、どうでもいいから放置してるだけとも言えるんじゃないかなぁ。いやまあ、好き勝手命じてケツ拭かない人が多いから、せめて口出してくれるなってところなんだろうか…