デューン 砂の惑星PART2のバムセのネタバレレビュー・内容・結末

サンドワームに跨る人々が出てきて楽しくなりそうになった途端にエンディングになり呆気に取られた前作。予告編も良かったので、期待して鑑賞です。

皇帝側の宇宙船や鉱物採掘車、虫型の戦闘機等のデザイン、戦闘員が宙に浮かぶスーツのアイデアに魅了されました。フレイン側の砂に潜んでからの戦闘開始も良かったです。

お話は相変わらずの世界観カタカナ専門用語に？スキンヘッドに預言者のおねぇさん、フレインの方々の整理が付かなくなる瞬間もありましたが、王家のお家騒動により、救世主に持ち上げられた若者の暴走と雑に解釈しました。命の水のトリップシーンは、もっとぶっ飛んだものが良かったかなと思いました。予知夢も「メッセージ」との既視感も。

サンドワームに乗り込むは大変そうでしたが、降りる時はもっと大変ではないのか？と、「🎵ドン、デーン、デーン🎵」を脳内再生させながら思いました。