このレビューはネタバレを含みます
長編ドラえもんで未鑑賞の作品の一つでしたが、リメイク版を鑑賞するにあたり予習として鑑賞。
序盤から中盤の地球でのやり取りに比べてピリカ星での話がえらく駆け足であった事と、ゲストキャラのパピの人物描写が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
テニスについて詳しくなく、失礼ながらウィリアムズ姉妹の事を名前を聞いた事がある位にしか知らなかった者なのですが、そんな自分が観ても文句無しの百点満点でした!
「ウィンブルドン」、「バトル・オブ・ザ・セ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スピルバーグ版を鑑賞する前に予習として鑑賞。
ちなみに、原作となるミュージカルは一度も観劇した事がありません。
この話どこかで観た事あるなー…と思っていたら、ロミオとジュリエットの翻案なんですね!>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画(特にアクションと犯罪もの、西部劇)が大好きな人が作った映画なんだろうなー…と云う一言に尽きる映画でした。
監督自身がパンフ掲載のインタビューで、本作は愛する映画へのオマージュであり、ラブレターと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前評判の良さに違わぬ出来で、終始楽しめる快作でした。
これでもう少し目新しさを感じる展開だったら、言う事無しの満点でした。
パンフが作られず、作り手側が何を込めて本作を作ったのかの答え合わせが出来な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ここ最近の第二次世界大戦時の実話モノが当たり続きであった事に加えて、遺体を使った奇想天外な作戦を描いた作品との事で予告編を目にした時から期待値高めだった本作。
いざ観てみると、ハードルを上げ過ぎたのか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人気ゲームシリーズが原作との事ですが、自分はそれをやった事がありません。
そんな原作ゲーム未プレイの者によるレビューである事をご承知おき下さい。
兎に角全体的に薄味…この一言に尽きると思います。
物>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
巷で「大駄作」、「クソ」とダメな意味で話題となっていた本作。
個人的には決して面白かったとは言えないけれども、酷過ぎるとも言えなかったのが正直な感想です。
ドラゴンボール・エボリューションと云う地獄を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作漫画は未読。
なので、本作と原作とを比較出来ない事をご承知おき下さい。
Filmarksを含めて様々な媒体の評価は余り芳しくない様ですが、個人的には百点満点でした。
死体を巡る主人公らと畠山刑事>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
可も無く不可も無く無難な面白さで終わってる映画だった…これに尽きます。
もっと面白く出来たのにと思わずにはいられない、勿体無い作品だったと思います。
国家の枠を越えて世界中の美女スパイが大集結して世>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
中途半端なリブートではなくこう云う続編を観たかった…!
ただただその一言に尽きます。
イゴン役のハロルド・ライスミスの逝去により続編ではなくリブートと云う形を取らざるを得ず、正当な続編を観る事は不可能>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
知らぬ者はいないであろうブランドの創業者一族の悲劇をリドリー・スコット御大が撮ったと云うのだから期待していたのですが、けっしてつまらなくは無く所々光る部分があったものの、目を見張る程の面白さもなく極々>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予告編や鬼滅の次に「来る」ジャンプアニメ等の前評判で興味を持ち、TV版をNetflixで全話予習した上で鑑賞。
尚、原作は全く読んでいません。
TV版の前日譚と云う事で、TV版で語られるのみで具体的>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スコアを満点にしてますが、これはMCUのスパイディ作品だけでなく、サム・ライミ版及びアメスパシリーズを鑑賞済みと云う条件をクリアしてる場合でのスコアなので、あしからず…💦
有難う親愛なる隣人…😭
エ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予告編や前評判から期待値が上がっていた本作。
そんな此方の期待に見事に応えてくれました。
文句無しの百点満点で、今年のベスト10の一角の候補となってくれる程の良作でした。
話自体はパンフ掲載のインタ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作ゲームは1〜コード:ベロニカ迄(リメイクは除く)をプレイ。
ミラ主演の旧実写版シリーズ全タイトルとディジェネレーションは鑑賞済み。
…自分は以上の様な人間なので、ある程度はバイオシリーズの心得はあ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
航空機事故調査に用いられるブラックボックスを主題にした珍しい映画なので、予告編を目にした時から観たいと思った作品でした。
そんな期待に十分応えてくれた作品だったのですが、ラストに至る迄の過程同様オチも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最新作の予習として見始めたシリーズ6作目。
ファミリーの概念が確立していて、お馴染みの面子が大暴れして世界を救うと云うワイスピシリーズの流れが本作で完全に出来上がった感じがします。
最たる例はハイウェ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
FOXの買収及びコロナ禍で度重なる公開延期を繰り返して来た本作。
シリーズ全て劇場で鑑賞していた者として、公開を待ち侘びておりました。
今迄台詞のみで語られて来たキングスマンのオリジンを具体的に肉付け>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「リチャード・ジュエル」以来久々のイーストウッド御大監督作品。
今回は実話モノではないと云う事で結構期待しておりました。
御大の実話モノは、個人的に当たり半分ハズレ半分なので…😅
で、本作は大当たりで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最新作鑑賞の為に予習として見始めたシリーズ5作目。
前作から娯楽作へとシフト完了したワイスピシリーズですが、模様替え後の作品としては個人的に極々普通だったと言うのが正直な感想です。
個人的に今一つな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最新作の予習として見始めたシリーズ4作目。
シリーズの転換点と評されているようですが、個人的にはシリーズで一番面白かったです。
ブライアン&ドミニクのコンビ復活。
ブライアンの捜査の話の軸とドミニクの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自分にとって今年最初の満点映画となってくれました。
テーマの訴求力、話の組立、キャストの演技、画、観賞後の心地良さ…どれも一級品でした。
アメリカの法廷もの作品はほぼハズレ無しですね…💦
テーマ的に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予告編では「96時間」の様に激強なリーアム兄やんがバッタバッタと麻薬カルテルの連中をぶちのめす爽快なアクションかの様に思わせてますが、それを期待して観ると肩透かしを食います。
本作はイーストウッド作品>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「ミスター・ガラス」以来久々のシャマラン監督最新作とあって期待と不安が半々の気持ちで臨んだ本作。
当たりとハズレ両極端な作品が多いシャマラン監督作品の中では、個人的には決して大当たりではないけれでも当>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最新作を観る為の予習として観始めたシリーズ三作目。
ブライアンやドミニクら過去の主人公が全く登場せず本作から初登場のショーンが主役を務めたり舞台が日本になった事から最初は戸惑いましたが、頭からケツまで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
中盤迄の勢いを維持出来なかった事が残念ですが、全体的には前進する勇気を与えてくれる快作でした。
新年早々元気をくれるミュージカルに出会えて嬉しかったです。
「闇が押し寄せても友の支えがなくても落ちて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「答え合わせ」の過程がしっかりしていれば、個人的に言う事無しの百点満点でした。
惜しい…!
ラストのどんでん返し…エイローズに見えていた亡霊達は実はサンディに殺害されていて、エイローズが世話になって>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
リーことアレサ・フランクリンの事は微塵も知らずに劇中曲を大画面で観たいと思って鑑賞した者のレビューです。
牧師である父親及びキリスト教の束縛、幼少期の望まぬ妊娠と云う罪悪感、暴力的な夫の呪縛…あらゆ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「家族」と云うテーマで、ややこしいタイムトラベルを絡めつつそれなりに巧くまとめられていたと思います。
特に仮面ライダーセンチュリーである百瀬父子のドラマはベッタベタでしたが、結構うるっとさせて貰えまし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シャン・チーに続くMCUのニューカマー作品は、シャン・チーと同様に此方が想像していた以上に楽しませてくれました。
個人的にはMCUでも上位に来る面白さです。
人類史、不死者の悲哀、ラブストーリー…振>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最高の食材を完全に活かしきれていない勿体無い作品…と云うのが、正直な感想です。
何とも変わったバディものであった前作。
本作もそれは変わらず、エディとヴェノムが大喧嘩して仲直りするまでを描いてます。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何か眼鏡をかけた女子が主人公である事について、やれアメリカは先進的だ、やれ日本はずっと前から眼鏡っ娘を主人公にしてる作品を作ってたからアメリカよりずっと先に進んでただのと内容以外の事で喧しい本作。
個>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
設定はすこぶる面白く、種明かしの部分を巧くやっていれば満点であった実に惜しい作品でした。
「過去は決して死なない。過ぎ去りさえしないのだ。」と云うウィリアム・フォークナーの言葉が表示されるオープニン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一作目を超える続編作りと云うものは、つくづく難しいものだなーと思わされた作品でした。
一作目の素晴らしい核となる部分を失ってはいけないし、かと言って一作目と全く同じ事をしていてもいけない。
本作は正に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
コロナにより何度も公開が延期され、やっと観れたダニエル・クレイグ最後の007。
一本の映画としてはまぁまぁ面白かったのですが、これをクレイグ最後の007
とするのはちょっとなー…と言うのが正直な感想で>>続きを読む