NaoyaSaitouさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

NaoyaSaitou

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サイコ(1960年製作の映画)

4.0

必ず見ねばと思っていたホラー映画をやっと。
前半の中心は、強盗サスペンスで息もつけない。
何より前半の姉役がセクシーで魅力的だったから。
後半から、ホラー色が強くなるが、あまりの殺人鬼の正体と、それの
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トラ・トラ・トラ!(1970年製作の映画)

4.4

史実にかなりリアルなる展開にて、戦争が始まるまで、かなり長い感があるが、切迫さが伝わり面白い。
日米両監督のハリウッド映画だが、2国の関係がほぼ対等に描かれるは、興味深い。

戦争シーンは、やや特撮の
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ロッキー(1976年製作の映画)

5.0

始め少しダルかったような気がしたが、ロッキーの恋愛劇、彼女が美しく成長してゆくのも、大枝になる。
フィアデルフィアの聖堂に登るシーンで、大山を迎える。
後、少々落ち込んだロッキーを、彼女が宥め、怒涛の
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自転車泥棒(1948年製作の映画)

1.0

現在の日本の低賃金、円安、価格高騰。
ネオ・リアリズモの傑作が、全ての日本の元気の無さを映し出して見える。
私には、感動はなかった。

キャノンボール2(1983年製作の映画)

3.8

底抜けな有名俳優陣に、カーアクションに、華やかな車たち。
自分のストレスを抜いて、主役のパート・レイノルズが頂きに、楽しませてくれる。

(1960年製作の映画)

4.2

ベッケルは私が、大好きな映画、『モンパルナスの灯』の監督だと、同監督映画の今作を見終えて知った。
脱獄映画は、大好きなジャンル😘
終始、面白く見ていたが、ややラストは、難解で心で考えさなければならない
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さらば冬のかもめ(1973年製作の映画)

4.7

手持ちのVHSがカビで再生不能。

やっとこの良作と名高い映画を観た。
ジャック・ニコルソンの独壇場‼️

ここから、
傑作『カッコーの巣の上で』にての彼の極上の演技のステップになったと推測する。

ヨーロッパ横断特急(1966年製作の映画)

3.0

複数構造で仕立ていく話し。

やはり、複雑ですっきりしない。
他者の方の、レヴューである程度理解できました。

ムッシュとマドモアゼル(1978年製作の映画)

3.8

男シリーズも継承している、ベルモンドのアクション。
しかし、舞台は映画現場のスタントマンで固定された。
共演のウェルチも華があってよいのだが。
全体が終始、域を超えていない気がする。

新たなベルモン
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嘘をつく男(1968年製作の映画)

2.9

主演俳優が好きなので観たが、正直、映画が読解できない。
今、旬な動画配信で観たが、これを劇場まで行って観るならば(多分、映画館でこの手の見るのなら、車で1時間、、)。
選択したら、後悔すると思う。
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快楽の漸進的横滑り(1974年製作の映画)

3.9

動画配信始め(Amazonプライム)

難解と思いきや、そうでもない。舞台と設定には、破茶滅茶させられるが・・・。
それより何より主演の女優含め美女だらけ!!
それら何人もの裸体を拝めるのだ。
始めも
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わが青春のマリアンヌ(1955年製作の映画)

3.8

観ているうちに、仔細見たらこれ何語と⁈
ドイツ語ヴァージョンでなんと獨仏合作❗️(戦後始めてと!!)
マリアンヌと、途中で鹿の大群に🦌殺される2人はどちらも美女❣️
作品的にも、悪くないけれど長尺で、
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キャリー(1976年製作の映画)

4.6

70年代最強のホラー映画の1本を、見終えた。
ジェットコースター的な展開には、魅力の無かったキャリーが、素晴らしい美しさを放つ所が肝心。
そこからの怒涛のホラーINGなのである。
キリスト邪教的な考え
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

5.0

ここまで凄い異生物、傑作ホラーがあったとは!!

映画の凄さ恐ろしさを知る。

やっと今作を観れて良かった!

八甲田山(1977年製作の映画)

4.2

原本も読んで内容も分かりやすく把握。
八甲田山雪中のシーン、全編凄まじく、涙を誘う。
見るべき映画である。
やや、雪中後の高倉健部隊の場面が間延び。
準主役クラスの緒形拳をラストに持ってきているが、少
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スエーデンの城(1962年製作の映画)

3.3

ずっと観たい映画。
モニカの逝去で、5,600円で程度なVHSを購入を決心😅
冬季五輪最中、定休前日夜と定休午前で鑑賞。
一気に見切れずは、傑作でないんだね。
ヴァディム監督は、耽美主義に舵を切り、ト
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動乱(1980年製作の映画)

4.0

八甲田山は中々、古い本を購入。
かなり字が細かく、手っ取り早く映画をと。
駄目ですね😰俺。
加えてGEOでレンタル済み。
八甲田山は、高倉健が主演。
1977年29億の年間トップ興行収入だそうです。
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ローマの恋(1960年製作の映画)

4.2

男性主演とミレーヌ・ドモンジュを軸に、華やかな女性陣の恋の駆け引きを、波が打ち続く双極で描く。
ブリジョワ社会の中、庶民派の代表の彼女の体当たり演技。
本当に堪能して観ていられる。
表題通り、ローマを
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トラック野郎 突撃一番星(1978年製作の映画)

4.5

全ての今シリーズのストーリーテイリングがなされ、絶頂期の、せんだみつおが加わった。
原田美枝子の起用でセクシー路線も難なく熟す。
トラック野郎の乱熟期であろうか❗️
文太、キンキンも絶好調である!!

禁じられた抱擁(1963年製作の映画)

4.9

ここまで魅力的映画、埋もれていたとは信じられない🔥
カトリーヌ・スパーク真骨頂❣️
この映画が1番‼️

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ミニシアターの、カトリーヌ・スパーク特集
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青春の殺人者(1976年製作の映画)

2.7

記念すべき秀作のようで、水谷豊、原田美枝子共に、大いにステップした🪜との事ですが。
この恐るべき題材にての、結末はかなり理解ができません。

もっと違ったシナリオでの、この時代の2人を観たかった私です
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大地の子守歌(1976年製作の映画)

4.5

原田美枝子が忘れなくなる映画。
兎に角、彼女が凄い🔥
(土地の方言も魅力❗️)
#原田美枝子

リオの男(1964年製作の映画)

3.0

ヒロイン、そして主役も、とうとう他界す!
VHSの14インチブラウン管、自室にて。
アクション映画の大枝の、記念すべき1作には変わりはない。
ドルレアックとベルモンドも申し分ない訳だが。
あまりにも陽
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パリ警視J(1984年製作の映画)

4.6

1983年の年代が合わず、未鑑賞のベルモンドの、
パリ警視J
見ました。
80年代にガッチリ立脚の彼でした。
50代を迎えた彼に、学ぶは多大です。
当時、私は高1の計算です。

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理由なき反抗(1955年製作の映画)

3.4

50年代中興の若きハリウッドビックスター対、70年代初頭から世界を震撼させた亜細亜巨星‼️

前者がジェームス・ディーンで後者がブルース・リー。
ジミーの主要3作を鑑賞。
今作も、特に斜に構える捻り者
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みじかくも美しく燃え(1967年製作の映画)

4.7

全てに実になる映画でした。
結局、不倫の形であるこの映画。そして男性、主人公は脱走軍人、明るい展望は、見出せないのです。
しかし、始めからの2人の田園の恋愛模様の美しさは絶品。晩夏と相まって、モーツァ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

金曜ロードショー。
やはり直ぐ見るべきと思い、予約無し迷ったが吹き替えで見た。
自室の16インチで見たが、終わって居間に降りると、妻子が40インチで見たという。
フレディーの生まれ故郷、後に英国ブリテ
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日日是好日(2018年製作の映画)

5.0

積雪の中の初釜が、来年もできない事が分かった事の痛感。
続けられる事の幸せと、物事には終わりはあるのだ。令和4年12月12日

1番見逃してた映画。
TV録画で観ました。私は着物屋で茶道歴も長く、随所
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男はつらいよ 寅次郎と殿様(1977年製作の映画)

4.6

🎥映画マラソン④
嵐寛寿郎の殿様が名演で笑える。給餌役の三木のり平も良い。
寅さんも相変わらず好調。
真野響子との恋のクダリも潔く宜しい。何回見ても面白い今作となる。
BS7では4K放送になっているの
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男と女 人生最良の日々(2019年製作の映画)

2.5

🎥映画マラソン③
劇場見逃し、先輩に教えてもらいDVDを借りた、観たかった一作。
しかし、男と女の50年後に両主演、監督、音楽でやれた奇跡か⁉️
当時の男と女の映像をふんだんに使うも、何かそれ以上のも
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グラン・プリ(1966年製作の映画)

5.0

🎥7日間の映画チャレンジ③
欧米を股に掛ける素晴らしいF1映画(日本勢も活躍)❗️
あまりハリウッドを見ない私だが、こんな様々な欧州を見せてくれる映画は、そうない。まずは、外せないカーアクションの編集
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潮騒(1975年製作の映画)

4.6

🎥7日間の映画チャレンジ②
余韻残る恋愛映画❣️
百恵ちゃんは大好き、この間、彼女のEP、
愛の嵐
を買った!!
しかし、彼女の絶頂期は、私の概ね小学校ゆへ、少し彼女への後追い感はある。
恋人役、貧乏
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ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男(2017年製作の映画)

4.0

Naomi Akiyamaさんのご紹介にて、
🎥7日間の映画チャレンジを参加させて頂きます。
①かなり史実に沿った映画。1980年のウィンブルドン、帝王ボルグの五冠が掛かる!
対するは悪童マッケンロー
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飢餓海峡(1965年製作の映画)

5.0

青函連絡船が始め、特撮があまりにチャチ⁈と思いきや、昭和22年の時代設定だからハリボテ感にしたのは深読みか?
前半、伴淳がグイグイ主役の三国連太郎を凌ぐように引っ張る。左幸子の確かな演技。物語展開は飽
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男はつらいよ 私の寅さん(1973年製作の映画)

2.9

😡フルマークスに一言、あらすじがネタバレになっているではないか🔥
私目、自宅に仕事から帰宅。流れで寅さんのパターン(30分NHKニュースで、本編割愛)。
今編は、王道パターンとは異なり、寅さん恋のライ
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予期せぬ出来事(1963年製作の映画)

3.0

リズの不倫と恋愛の大枝と、経営再建に時間がない経営者と秘書を枝に、英国自慢の霧?で飛行離陸が翌日になる事で、ドラマになります。
物語もそこそこ面白く、リズの魅力は素晴らしい訳あですが、中庸の域でしょう
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