’50年代、クリスマスのニューヨ―ク。
デジタルではないカメラ、白黒写真。
レコード盤。黒いベレー帽。
何もかもおしゃれ。
この当時キャロルのような人達は、自分を押し殺して生きていたんだろう。
しか>>続きを読む
だいぶ前に観たので、細かいところはうろ覚え。
旧訳聖書から題材をとってあります。
モ―ゼが神に導かれて民衆と共にエジプトを脱出します。
途中、モ―ゼが祈ると海が割れてそこを通って逃げます。(偶然、干潮>>続きを読む
モテモテの女の子を振り向かせたかったら、少し冷たくしてみましょう。
でもオ―ウェン、シャワーを浴びているところをいきなり開けて、怒鳴るのは反則。
それと、女の子が雨の中飛び出したら、追いかけていきまし>>続きを読む
素敵な男性から「君の友達になりたいんだ」と言われて「私、友達いっぱいいるから誰か死ぬまで待ってくださる?」って返してみた~い!…もう遅いか。
サスペンス、人が次々に死んでいきます。
誰も信じられない。>>続きを読む
動物ものだと映画館に馳せ参じる私ですが、正直これは心に響かなかった。
というか、つまら………
一応記録として。
観て良かった!
余命を宣告された二人、ジャックニコルソンとモ―ガンフリーマン。
決してじめじめ暗い話ではない。
モ―ガン、妻に「45年間、家族のために働いたんだ。死ぬ時位好きにさせてくれ」
そして二人>>続きを読む
妻の反対を押しきってトレッキング決行。おじいちゃん二人。
大見得きって出かけたけど、足元がおぼつかないときは私までも心配に。
「荷物持とうか」若ものが言ってくれても「大丈夫だよ~」
でも、崖から滑り落>>続きを読む
ずっと以前テレビで観た映画。やりきれない内容なのに、なぜか心に残っていて再視聴。
子ども時代の遊び仲間三人の男の子達。
その中の一人、デイブにふりかかったある悲しい出来ごとが、皆の心に傷をのこす。
時>>続きを読む
上映時に映画館で観ました。
題名を忘れてしまってレビューできず、“お馬鹿犬゛で検索して分かった次第。
新婚夫婦が軽い気持ちで飼い始めた犬が何をやってもドジでお馬鹿。
しかし、長い間には家族の中にも色ん>>続きを読む
兎に角重た―い映画。史実だから仕方ない。
リンカ―ン暗殺において、ある女性が有罪か無罪かを法廷で争う内容。主人公の弁護士が奔走します。
南部と北部の憎しみ合いは半端ない。彼の立場は非常に複雑。今でもあ>>続きを読む
ロバート・デニ―ロ演じるプロデューサーを通して、映画制作の苦労を描いたちょっと軽めの作品。
制作会社、監督、俳優がそれぞれ言いたいことをいうのを、うまく調整しながら映画を作り上げていかねばならない。>>続きを読む
ここでのレビューを見て気になっていたところ、昨夜BSで放送されたので観てみました。
良かったです!
誰よりもつらい立場にある人が、人に力を与えることができるなんて。
きっと何十年も苦しんだ末に神にな>>続きを読む
ホント邦題が何ともね。何でこの当時、題名を無理に日本語にしちゃったんだろう。
それはともかく、おとなしくしてりゃ良いものを何が彼を駆り立てた?
囚人仲間、むちゃくちゃ良い奴らだしさ。
陽のイメージのポ>>続きを読む
兄弟っていいな。
取っ組み合いのケンカもしたっけ。時には、はめを外し過ぎて親にひどく心配もかけたっけ。
でも、兄が弟を見る目は愛に満ちて決して言葉は多くないけどわかり合える。
川はいつもそこにあって、>>続きを読む
テレビでやっていたのを何気なく観ていて、引き込まれてしまいました。
初老の黒人のお抱え運転手と金持ちの (息子が成金)白人のおばあさんのお話。
時代設定が1948年なので、まだまだ人種差別は残っていま>>続きを読む
やっとみました!
台詞なしでも飽きない映画って!
文明の利器がないとなんて人間は非力なのか。悪戦苦闘している人間のそばで魚の群れが悠々と泳いでいる対比。
希望、絶望の繰返し。
レッドフォード、ジェレマ>>続きを読む
タイムラインのレビューを読んでいて、私も以前テレビで観ていたと思いだしました。題名はすっかり忘れていました。
顔の見えない相手に延々と追いかけられるって、ある意味暴力シ―ンより怖いですよね。
ラストは>>続きを読む
10歳の時からずっと続く女同士の友情。
片やお嬢様。もう一人はベットミドラ―扮する育ちはあまりよくないが、芸能の才能溢れる女性。
なんだかんだあってもお互いを必要とする関係、羨ましい。
それぞれの夫が>>続きを読む
刑務所の労働いやさに精神病を語って病院に入ったけど、これなら刑務所の方がよっぽどまし。
こわいよ。こわすぎる。いったん入ってしまったら患者なんて弱い者。
最後はあんな結末なんて。
カッコウとは精神病院>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ギルバ―トが弟を殺してしまうんじゃないかと思えるところがありハラハラしました。
ジョニ―デップの抑え気味の演技、こう
いうデップも良いですね。それに反してディカプリオ、障害を持つ子どもを熱演していまし>>続きを読む
良かった!初め内容が分かりづらくてレッドフォードとブランシェットの顔だけひたすら見ていた。
レッドフォード、恋愛を卒業してからはものすごく味がでてきて、今作でもブランシェットを思いやる目がまるで父親の>>続きを読む
どうも私は男に翻弄される女は性に合わないみたい。それに、出てくる男がくずすぎる。
旦那、何で自分だけ悲劇のヒ―ロ―ぶってるんだよ!妻を中途半端に置き去りにして。
ラスト、あんな男たちのために~!とやり>>続きを読む
アメリカ人にとっては、あまりにも有名らしいアパッチ族のジェロニモだが、日本人の私には名前だけは知っていたという程度。マットデイモン扮する少尉によって語られる物語。作中、ジェロニモにシンパシ―を抱く人々>>続きを読む
狼のシ―ンはショックと悲しさで胸が痛くなった。
撮影にはとてつもない時間を要したという。
子どもの頃、大好きな小説のひとつでした。映画は何作かありますが、ウィノナライダーが大好きなので、私はこれ推し。
どこにでもある家庭を舞台に、喜び・悲しみを描いて奥が深い。
南北戦争当時なので、゛風とと>>続きを読む
BS録画にて
まあまあ、そうだよな―。
人生そんなに、うまなくいくわけないよなあ。ラストのおちに納得。
今まで何度も観ていたつもりなんだけど、あまり心に残っていませんでした。
名画と言われているんだから、きっと良いはずと、今回はBS録画で真面目?に鑑賞。
良かった!二度ほど泣くところがあった。
それにし>>続きを読む
ネット通販会社のシニア枠での入社。
お役にたち方も結構アナログなんだけど、それが皆にとっては良いみたい。
デニ―ロの存在がほのぼのします。
ハンカチはなんのため?女性が泣いたときのために持っているんで>>続きを読む
子どもには動物の言葉がわかるそうな。
初見の時は、声優が誰だか分からないで観ましたが、蜘蛛さん―ジュリアロバ―ツ、馬さん―ロバ―トレッドフォード、キャシ―ベイツも出ているということで
もう一度観てみま>>続きを読む
イタリアの貧しい頃を舞台にした映画って、音楽も含めてどうして心にしみる物が多いんだろう。クラウディア・カルディナ―レ、綺麗だなあ。
ただ、チャキリスはウェストサイドの方が、断然魅力的……私にとってはね>>続きを読む
劇場にて。
観てから大分経つので記憶が薄いのですが、ダライラマの幼少期を演じた子役がとても可愛かった印象があります。
中国では、この映画は上映禁止になったと後で聞きました。
もう一度しっかり観てみたい>>続きを読む
潔癖な性格のアメリカ女と口説きのうまいイタリア男。ヴェネチアで女の一人旅は寂しい。ましてやサンマルコ広場のカフェで御茶するのは。
なるようになってしまうのか?
それにしても、この当時の女性の服装のなん>>続きを読む
2000年以上も前、ロ―マ帝国が隆盛を誇っていたころの、実際にあった奴隷の反乱を題材にしてあります。
主人公が本当はどんな考えだったか今となってはわからないが、壮大なスペクタクルものとして、3時間超え>>続きを読む
頼りがいのあるア―ウィン=レッドフォード。
彼ならきっと何とかしてくれると安心して観ていられました。
武器はどこから調達したんだ?突っ込みたくなるも、ちょっとそれはおいといて。
戦場経験のない署長、劣>>続きを読む
正しいことをやりとげるには、大きな困難と犠牲がともなう。
改革を望まない抵抗勢力。
道半ばでもいつかは誰かが後を次いでくれるのか?
食事もろくにとれないとき、カリフラワーを生でかじってビ―ル飲んで。>>続きを読む
目の前で妻子を殺されれば、復讐の鬼となるも充分わかる。
しかし、元はと言えば自分のまいた種。
大分前に観たので記憶が薄く、点数低め。