のすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 49ページ目

のすけ

のすけ

映画(1812)
ドラマ(0)
アニメ(0)

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.1

太賀さんはやっぱいいなー。
大島優子結構役にはまってるなー。
と思いつつも、映画の総評としては厳しかった。
前の婚約者にははっきりいえたのに、なぜ不倫現場目撃して逆ギレされても何も言えないのか、親友に
>>続きを読む

チェイサー(2008年製作の映画)

4.1

やっと観れた。予想を裏切らない抜群の面白さ。展開が気になってトイレにも行けない…
こういうサイコ野郎が一番怖いなと感じる。それにしても、自供してるのに釈放とか意味分からん。突っ込みどころも多いが傑作な
>>続きを読む

ヒットマン エージェント:ジュン(2020年製作の映画)

3.7

純粋に面白かった!コメディ要素入ってくる映画苦手なのだが、これは何故か最後まで楽しめた。予想より上の面白さだった。
主人公も妻も娘もなんか愛おしいキャラで同調できた。
中々よくできた作品。

ベター・ウォッチ・アウト: クリスマスの侵略者(2016年製作の映画)

3.6

なんだこの映画は…ある意味凄い。
なんの前情報もなく鑑賞。

ホームアローン風?コメディか → あれ、サスペンス風? → あれあれ?ホラー? → ん?やっぱコメディ? → いや、やっぱホラーじゃん!
>>続きを読む

ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

3.6

原題は青い破滅。確かにいろんな意味で破滅。
ホームレスで一人が故、後先考えない行動に出れたのが救いなのか災いなのか…
友人に助けられた時も、最後も、死をどこかで覚悟していた感が見える。
自分には生きる
>>続きを読む

囚われた国家(2019年製作の映画)

3.6

エイリアンとの対決メインを期待した人からすればポイント低くなりそう。
でも最初からそうじゃないパターンだろうなと感知しつつ観た人からすれば中々の良作。
テンポも良いし、新しいんだか古いんだか分からない
>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.1

いかにもアメリカンなノリで、なんていうか安心して観れた。こういう愛おしい二人、いそうですね。
選曲が良かったのでポイントアップ。

星の子(2020年製作の映画)

3.0

扱ってる題材は面白くて観たくなる映画なのだが、脚本が甘過ぎ。結局何を言いたいのか分からない。
もったいない。宗教と家族。かなり良い題材なのだが。
宗教は自由だが、結局のところ心が不安定な人が洗脳されて
>>続きを読む

ウルフズ・コール(2019年製作の映画)

3.4

潜水艦ものは外さない!ということで、迷うことなくレンタル。今までの潜水艦物が秀作多いのでそれに比べたら微妙だが、まあ、まずまずではないでしょうか。
一番怖いのは、群衆心理的な部分。トップからの命令を忠
>>続きを読む

ミリオンダラー・スティーラー 史上最大の作戦(2020年製作の映画)

3.6

面白かった。実話かー凄いなー。シンプルな作戦だけど、よく練られていて感服。そして実際に成功している。ほんと凄い話し(やっちゃダメな悪いことだが)
しかしすぐ捕まっちゃうあたり、強盗に成功することがゴー
>>続きを読む

ボルケーノ・パーク(2019年製作の映画)

3.2

なんだろう、迫力あって凄いはずなのに、何故か臨場感が沸いてこない映画。
超CG丸出しのサメ系映画よりはしっかり作られてるけど、俳優たちの演技や物語構成も、映画そのものの迫力に対して表現や設定が甘いから
>>続きを読む

メタモルフォーゼ/変身(2019年製作の映画)

3.4

中々楽しめた。
うそくさい煙が出てきたりと、どうしても現代風な部分があるので、本家エクソシストのような臨場感はないが、これはこれで予想よりも頑張って作られていた。
どんどん乗り移っていって止められない
>>続きを読む

ブリング・ミー・ホーム 尋ね人(2018年製作の映画)

3.8

釣り場の人達がクソすぎて中々の気分にさせてくれる…
イ・ヨンエ、いい味出してました。歳を重ねて雰囲気が増した感じ。ジャケの表情もなんとも言えずいい。
韓国はこういったことが実際に多くあるんでしょうか。
>>続きを読む

ブラック・リッジ(2020年製作の映画)

1.9

主人公、さすがに最後あれで生きてるのはありえないぞ…
お母さん、娘を亡くしたとは言え、関係ない人達やっつけまくって、、それじゃ単なる無差別殺人鬼だぞ…
あまり緊迫感もなく、駄作でした。

VETERAN ヴェテラン(2019年製作の映画)

2.8

思った以上にB級感がすごかった…
昔のゲームに出てきそうな街並みと音楽と輩共。
銃を持たずに突っ込んできて死にまくる輩共…
ありえない展開満載だが、、このB級感は嫌いじゃない。

トレマーズ 地獄島(2020年製作の映画)

2.2

予想以上につまらない…駄作。
ジャケ見た時点でやばいとは思っていたが、やはりヤバかった…
やっぱり1が一番良いですね。
何もかも微妙だった。

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.9

やっぱ脱獄ものは面白いね。

穴を掘る脱獄物ばかり観てきたからか、この脱獄方法は新鮮!そして凄い。
実話なので観いってしまう。

今だと監視カメラやセンサー等で管理されていそうで無理なのでは?と感じて
>>続きを読む

ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷(2020年製作の映画)

2.8

期待はずれ。
もっと違う恐怖を期待していた…サム・ライミさん、いまだにはらわたの方が圧倒的に怖いです。。

レフト ー恐怖物件ー(2020年製作の映画)

2.5

中途半端な作品。
借りる前から嫌な予感はしていたが、久々にケヴィン・ベーコンが観たくなり鑑賞。

ストレンジ・アフェア(2019年製作の映画)

3.6

辛辣なレビューが多いが、胸糞系に耐えられない人には低評価点になるんだろうな。
逆に言うとそれだけ確り作られた映画ってこと。こういう映画は賛否はっきり分かれてしまうので仕方ない。
胸糞歓迎の自分にとって
>>続きを読む

BURN バーン(2019年製作の映画)

3.4

外すの覚悟で観たが思ったより良かった。
メリンダのちょっとやべー奴感が最初から随所に出ていた。ホテルムンバイに出てるとは驚き。どの役だったのだろう。
もっと面白くできたのでは?という惜しい部分もあった
>>続きを読む

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.6

中々のイカれっぷり。こういうサイコパスが一番やばい。愛や道徳を知らずに育ち、殺人そのものでしか快楽を満たせない。人間と言っていいのか分からない、理性を欠いた動物的、本能的殺人鬼。
捕まるのに逃げずに死
>>続きを読む

大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃ面白い。
何十年ぶりに観たのだろう。ちょっと感動。小さい頃おもしろくて何度も観た映画。不思議と覚えていて懐かしかった。
おばあちゃんほんと最高。あの喋り方がいい…三本締めとかマジ最高だし…
>>続きを読む

狂武蔵(2020年製作の映画)

1.8

酷い。これは酷いの一言。
命懸けて撮ったとのことで期待してしまったが、あまりにもお粗末。
まず、死んだ人間生き返るのやめてほしい。頭切られた次の瞬間また登場して頭切られて…何十回死んでんねん…気付かな
>>続きを読む

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

1.8

外すの覚悟で観たらやっぱ外した。これは自業自得と諦めます…
題材はいいのにもったいない。
もっとリアリティを追求した作りにすればよかったのに。これじゃコメディ。
そもそもイケメン達が芸人と言われても設
>>続きを読む

ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

3.8

スタンリー・キューブリック監督が3回鑑賞し、最も恐ろしい映画と絶賛したらしい今作。

サービスエリアでの誘拐。ありえそうで、日常にこういった犯人いそうで、なんか不思議と観いってしまう。
何度も練習する
>>続きを読む

スクールズ・アウト(2018年製作の映画)

4.0

名作。最初よく分からなかったが、観終わった後に再度要所要所確認していっていろいろ気付いた…
最後、学校を生徒達が燃やしたのか?くらいな感じで観ていたが、全然違った。
原発ですね。フランス映画というので
>>続きを読む

ソワレ(2020年製作の映画)

3.7

村上虹郎いい味出してるなー…と思った。
もっと活躍しててもよさそう。
翔太は、他人(タカラ)を救ってるようで、自分を救ってたんだと思う。どうしようもない自分を。お互いにとって、そのときそれがベストだっ
>>続きを読む

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

4.2

久々にすげー映画に出会った。今頃観てしまったけど。
グッと引き込まれるストーリー。
主演の二人も素晴らしい。特にチョミンスすごい…。
こんな復讐劇が過去にあっただろうか。壮絶。
人は愛無しでは生きてい
>>続きを読む

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.2

んー。当時観ていたら少し違ったのだろうか。期待はずれでした。

夢のカリフォルニアを原曲で使うなら、クランベリーズもそのまま使ってほしかった。原曲には敵わない。まあそこはどうでもいいっちゃいいけど。
>>続きを読む

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.9

単なる映像推しの映画かと思って鑑賞。確かに映像体験は素敵。色は、夜をベースに赤と青を基調に雰囲気を作り上げている。
でも物語も確りとした作品だった。

別の方もレビューしていたが、なんといっても、最後
>>続きを読む

ザ・インフェルノ LAST NIGHT(2016年製作の映画)

1.8

ある意味すごい…意味不明。
結局なんだったんだ??…
なんで借りてしまったんだと後悔…
そして、なんか最後は楽しませてくれるんじゃないかと淡い期待をして最後まで観てしまったことにまた後悔…

権力に告ぐ(2019年製作の映画)

3.4

権力を上手に使えない奴らはダメだな。
身近な社会でも本当によくある。
政治家はもちろん、会社内でも大なり小なり起きていること。
権力を私利私欲の為にしか使えない奴らばかり。
そんな中でも、常にこの主人
>>続きを読む

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.4

自分の意見をはっきり言える人間と言えない人間。孤立の仕方が違うから、最初こそうまく行っても、最終的には二人で始めた組織はすれ違う。そして二人も。
この暴走がもっとやばい方向に行くと、人を殺してしまった
>>続きを読む