数年振りに見ましたが、考えていた以上にジーンとしました。子どもの頃は純粋にカッコいい話だ!くらいにしか考えてなかったんだなと実感します。
第一次大戦の英雄、世界恐慌、そしてファシズムの台頭。古い馴染み>>続きを読む
脇を固めるチームメンバーにもスポットが当てられていて、ストーリーも難解ではない。とても見やすい作品でした。
残念ながら良かった点を挙げるのが難しい作品です。
ストーリーを簡潔に言うと「学校ではいじめられっ子の悟空くんが冒険の旅を通して成長する物語だよ!」です……(´-ω-`)
続編を作る予定だったのか、ピ>>続きを読む
『ナルニア国物語』や『ライラの冒険』のような、有名ファンタジー小説を原作に映画化する流れがブームだったような記憶がある時期の映画です。
ロード・オブ・ザ・リング3部作がファンタジー大作の水準になってし>>続きを読む
鉄の女と呼ばれた英国首相、マーガレット・サッチャー彼女の苦難の政治人生と家族関係を過去の回想と亡き夫の幻覚とのやりとりでおっていきます。
改革には身を切らなくてはならないうえに、多くの犠牲が伴うと訴>>続きを読む
冒頭のクロスカッティング、静かで落ち着いた音楽と、繰り返される煉瓦の壁の前をゆっくりと歩くショット。緊迫感があり、冷酷な獰猛さを感じさせます。同じショットを違う角度から繰り返す演出はやっぱり良いですね>>続きを読む
実はマッドマックスシリーズで知られるジョージ・ミラー監督作品だったりする映画。
動物たちが喋り、歌い、捕まったら脱走し、と上を下への大騒ぎ。
後ろ足が不自由なため車輪をつけている犬フリーリックが、仲>>続きを読む
主演にニコール・キッドマン、脇を固めるのはマイケル・ケインやスティーブ・カレル。以外と良い役者さんが出てました。
吾が輩は野良犬である。吾が輩を拾ってくれたご主人が食わせてくれる高カロリーでジャンクな食べ物に夢中になってたら、ご主人にまさかのガールフレンドが!!
このガールフレンド、吾が輩に嫌いな野菜食わせてきや>>続きを読む
こういう日常の中にほんの少しだけ織り混ぜられるファンタジーがもたらす幸せって、良いですよねぇ。アニメーションならではの動きある演出が好きです。
ディズニーにもっとこういう日常系の短編アニメを作ってほ>>続きを読む
ジョン・トラボルタと赤ん坊のマイキーとの掛け合いが面白い妙作です笑
始まりは精子が卵子に殺到する命のレースからスタート!精子と赤ん坊の声はまさかのブルース・ウィリス(吹替えは所ジョージ)でお送りしちゃ>>続きを読む
ヘレナ・ボナム・カーターが出演しているらしいのですが、吹き替えで見たため残念ながらわからずじまいです。
アニメーションが美しい。雪の冷たさが伝わってくるようです。
これぞまさしくマカロニ・ウエスタンの代表作!クリント・イーストウッドが有名になるきっかけとなった作品でもあります。
撃って撃って撃ちまくる。何人死のうが知ったこっちゃない、とにかくガンガン撃ちまくる>>続きを読む
子供は子供だった頃不思議に思っていた。なぜ私は私であなたではないのか?なぜ私はここにいてそこにいない?時の始まりはいつ?太陽の下で生きるのはただの夢?
人々の心の声を独白形式で聴き続ける天使たち。>>続きを読む
『映画の父』D.W.グリフィスの初期映画です。クロスカッティングが多用され、1912年の作品ながら既に現代の映画と同じと言ってもいいレベルです。グリフィスが凄いのか、進化に限界があるのか、どちらなので>>続きを読む
午後ロードで見るまですっかり存在を忘れていました笑
懐かしいなぁとか、中々壮絶な内容だったんだなぁとか、結構抜けてる感じがあるのねとか、笑いながら見させて貰いました。
兄弟爆発落ち担当もフラグ立ちまく>>続きを読む
夫と妻、父と息子、祖父と孫娘。家族と言っても様々な形があり、中にはギクシャクするものもある。それでもやっぱり愛してる。家族愛が伝わる映画です。
テレンス・スタンプ演じる主人公アーサーは頑固だけど、渋>>続きを読む
初期映画の金字塔、大列車強盗です。アメリカ消防士の生活や月世界旅行のように、しっかりとしたストーリーがある映画です。黄土色のモノクロフィルムで見ました。
電車から人を投げおとしたり荷物を爆破するシー>>続きを読む
手抜き弁護への復讐のために執拗にストーキングしてくるデ・ニーロの迫力ある演技が、猛烈な狂喜を感じさせます。
ボートでの乱闘といい、嵐の川と濁流といい、執念深いストーカーの恐怖を見せつけられました。
このレビューはネタバレを含みます
海、襲撃→奥さんと卵気絶中に消失→唯一無事だった卵を溺愛→そんな愛する息子誘拐→パパ怒りの追跡→少々間抜けな女と知り合い同行→息子誘拐先で先輩誘拐被害者と脱走計画→サメ!クラゲ!カメ!→パパペリカンの>>続きを読む
雪原で女を撃ち殺すジョージ・クルーニーが一番印象的でした。
ともかく静かで、淡々とした映画といった印象。田舎町の狭い路地で追跡劇したり、車の工具借りてきてライフルの調整したり。