2015年に見ていたので、記録。
大統領暗殺計画の黒幕が定番の副大統領だったとか、ロープウェイで移動するシーンがあったことぐらいしか思い出せず。
かなりダレてしまって、途中から、1.3倍速にしてしま>>続きを読む
法王が身罷られたため、次の法王を枢貴卿から選ぶべく、コンクラーベが開かれます。
しかーし、重圧と自由の無い暮らしになると恐れている?ようで、誰も法王になりたがらない。
結果、どういうわけか自他共にな>>続きを読む
日本通のショーン・コネリーと、ウェズリー・スナイプスのバディ刑事物。
日本企業のビルにて起きた娼婦殺人事件を調べるんですが、記憶に残るところはそんなに……。
見終わってから、「あれ、どんな内容だった>>続きを読む
イギリス、サッチャー時代。多くの炭鉱が閉鎖されていく中で、炭鉱夫によるブラスバンドが紡ぐ結束の物語。
病に侵される指揮者、解雇の危機に希望を失う炭鉱夫たち、借金に苦しみ家族に見放される者もいれば、炭>>続きを読む
9歳で両親を殺された少女カトレアの復讐の人生。
おじさん、良いやつだったなぁ……。
リュック・ベッソン監督作品らしさが色々と感じられました。
親友を殺されたことから殺し屋に復帰した美術教授が、犯人を殺すため3大北壁アイガーに登る……というお話。
いざ登頂目指して出発!となってからは、クライミングの映像が迫力満載なので、何の映画観ているのか>>続きを読む
ニューヨークの宝石店ロマノフにある、幻のインペリアルイースターエッグを盗むお話。
華々しい出演キャストで、所謂どんでん返しな展開ですが、少しインパクトに欠けるところも。
たばこ、タバコ、煙草。
作品を印象づける、作品を象徴するアイテムです。
舞台はIRAの逮捕者が収監されている刑務所。
ここでは、看守による暴力が激化し、受刑者達による権利回復の抗議運動が熾烈化してい>>続きを読む
J.JエイブラムズとスピルバーグのタッグSF。
空軍貨物車脱線事故現場に居合わせた、自主製作映画撮影中の少年達に起こる奇妙な事件を軸に、恋、友情、家族愛が描かれる。
暗闇の中襲いくる謎のモンスター>>続きを読む
お金がないと端々から伝わってくるような映画でした。
戦闘シーンとか、カメラが揺れ動き過ぎて見てるとちょっと辛くなります。それが味と言えば良いのかな?
ストーリーはよくあるB級ゾンビ映画らしく陳腐で>>続きを読む
『ロンゲスト・ヤード』を元ネタにした、まさしく異色のサッカー映画。
刑務所ボクシングチャンプ「俺は暴行罪で入ったんだ!」
ダニー・ミーン「俺は酒と暴行だ!!」
笑っちゃいますよ、後者が元イングランド>>続きを読む
名優クリント・イーストウッドとジョン・マルコヴィッチ共演作品。渋いサスペンスアクション映画です。
ケネディ暗殺を阻止できなかったことを悔やみ続けるフランク(イーストウッド)と、大統領暗殺を予告する謎>>続きを読む
「自由は金でしか買えない」
人間の欲は際限を知らない。そして失って始めて後悔する。
ギャンブルとは泥沼であり、一つ身の程を知る必要がある。
心底大嫌いな街ラスベガスでしか生きられない男、ニコラス(>>続きを読む
久しぶりに大笑いできたコメディ映画でした。
高校ではモテないオタク系だったシュミットと、イケイケのバカだったジェンコは、7年後警察学校で再会。互いを認めあい友人になります。
しかし、ヘマを起こし場>>続きを読む
目まぐるしい慌ただしい。
とにかくカット割りが多いです。
ワンショットが数秒で終わるなんてこともざらで、1分間に20~30回もカットしてたりします。
にも関わらず、スピーディーな展開という感じはありま>>続きを読む
『ウォーキング・トール』リメイクということですが、こちらの方がドラマ性をかなり付け足しています。
ドウェイン・ジョンソンが軍を除隊し帰郷した主人公なのですが、筋肉ガチガチの大男だけど意外とやられたり>>続きを読む
MAY THE SCHWARTZ BE WITH YOU
シュワルツの守りのあらん事を!
……
…………
だからシュワルツってなんなんやねん……
STAR WARSパロディムービーって何でこんなに>>続きを読む
猛暑の中、遅々として進まない渋滞に捕まった男Dフェンスは、車を降りて歩き出す。「家に帰るんだ」と言い残して。
社会への積み重なる不満、娘の誕生日を祝いたい、ただ家族に会いたい、それだけのことなのに、>>続きを読む
『デス・レース2000年』リメイク作。
経済破綻により犯罪率が激増したアメリカ。キャパオーバーの刑務所に対して、民間刑務所が誕生。そこで行われる何でもありのカーレース『デス・レース』では、顔を覆面で>>続きを読む
アルティメットの続編。前作ラストで壁が取っ払われると言ったな?あれは嘘だ。
舞台は引き続きフランス。地区を分断する壁は破壊されず、B13地区は相変わらず無法地帯のまま。
エリート警官ダミアンは潜入捜>>続きを読む
跳んで!走って!!駆け登れ!!!
コンクリートジャングルを縦横無尽に駆け回るスーパースポーツ『パルクール』の魅力が伝わる映画です。
生身の肉体だからこそ凄まじさが感じられます。
フランス国内がブロッ>>続きを読む
離婚、親権、父と子、家族愛。
愛の形は複雑ですね。結婚生活は互いに思いやる心が必要なんだなぁ。
最初は下手くそなフレンチトーストも、最後には息の合った連携で作れるようになるところがいい。
子どもにとっ>>続きを読む
「古いがポンコツではない」
ターミネーターだって経年劣化しますよね、機械だもの。
シュワルツェネッガーの笑顔のショット見ると、本当に年を取られたとしみじみ。
未来世界の戦いから始まり、『ターミネー>>続きを読む
2015年の東京国際映画祭にて鑑賞。レビュー載せてなかったので昔書いたのを持ってきました。
いわゆる忠臣蔵、主君に仕えることへの誇りの持ち方を見せてくれる作品。
【あらすじ】
主人公ライデンは古き良>>続きを読む
クリミア戦争の戦費の金塊を奪うために、金庫を開ける4つの鍵を手に入れろ!
列車の屋根を移動するシーンは緊迫感がヒシヒシ伝わってきて、目が離せません。
最後の終わり方も爽快です。
妻子を所属組織に殺された殺し屋の報復劇。
組織に属したからには、抜けることは許されない!!
ラスト5秒には驚かされました。
前作から5年、ビル爆破やらの罪で活動停止していたゴーストバスターズに復活の時がきた!!
前作のメンバー総員出動で、さらにパワーアップしたハチャメチャっぷりを見せてくれます。
自由の女神まで歩きだしちゃ>>続きを読む
I love this town!!
テーマ曲ノリノリ、事件はハチャメチャ、住民はパニックで野次馬も阿鼻叫喚。
ベンクマン、スタンツ、スペングラーの学者3人は頭良いのにちょっとぶっとんでて面白い。給料>>続きを読む
アメリカンスクールコメディ、スクールカースト最下層にいそうなオタク男ペドロが主人公。
絵を描くのが好きなオタク、なんだけど意外と熱いやつ。
オフロードバイク好き婆ちゃん、引きこもりだけどチャットで出会>>続きを読む