ブッチさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

シグナル100(2020年製作の映画)

1.5

映画を観てさらにストレスを増したい方へ最高のプレゼント!

何かお口直しがすぐ必要になる感じ。

悪の教典(2012年製作の映画)

3.7

三池監督独特のリアルなんだけどなんか(笑)が画面に貼り付いている画作りが、どっと楽しめる怪作。

自分のサイコパス度を理解する、もの差しのような映画。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.9

いい話だった。

役者さんのアップが多いのでどうなの?と思ったけど、観ていくうちに気にならなくなった。

三浦くんのどアップとか観てたら、それだけで心が締め付けられる。

MAMA(2013年製作の映画)

3.6

はじめの展開が早くて引き込まれる。

カメラワークに子役の演技に見入ってしまう。

大好きなジェシカさんが大活躍の上品なホラー映画。

セミマゲドン(2018年製作の映画)

3.7

この夏、全セミ映画ファンに捧ぐ!

サウスパークを実写にしたようなノリ。

12モンキーズかチャドかどっち? 

ワザと60年代風の粗さにしてみたり、オマージュカットを撮る為の脚本だったり、結構凝って
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がんばれ!チョルス(2019年製作の映画)

4.0

面白かった。

良かった。

泣けた。

チョルスはハイヒールの男なんだ。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.8

途中まではちょっと女の子のことバカにしすぎじゃないと思ってたけど、観終わってみたら違和感なかった。

アクションシーンは、アトミックブロンド超えてきた!

おしえて!ドクター・ルース(2019年製作の映画)

4.0

どう伝えればいいのだろう?

自由と平等について性を使って語り続けている1人の女性の物語。

自分の中のコンプレックスや差別をこういう風に考えてと諭し続けている。

ピラニア 3D(2010年製作の映画)

3.7

良き良き。

オッパイいっぱい。

ちゃっちいとこもあるけど、なかなか良く出来た作品。

マウス・オブ・マッドネス(1994年製作の映画)

3.7

カーペンターの作品はどれも好きなのに、コレだけはいつも途中で挫けてた。

4回目ぐらいでやっと完走。

オープニングからカーペンター節が炸裂。

終わり方も相変わらず落語のオチ感。

普通に良かった。

シー・オブ・ザ・デッド(2013年製作の映画)

3.5

冒頭で事件が起こってから、クライマックスに突入するまでのドラマが長〜〜〜い。

で、ドラマパートでは、拙いポルトガル語を、リスニング。「トゥッドベン」「オブリガード」日常のあいさつ。
ブラジル人の友達
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ヘルアトラクション 絶叫館(2017年製作の映画)

3.5

吹き替えでサクッと観れて、いい感じ。

アメリカに行っても田舎ではアトラクションに絶対行かないよ。と思った。

エクストロ(1983年製作の映画)

3.7

シュールな展開。

グロとボンドガールの美しさと何かワケの分からない楽しさが味わえる、怪作。

ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

3.9

新3部作の2。

だいたい、もともとのハロウィンって怖くない。
雰囲気ホラーの代表作みたいなもんで、当時、映画館で観てVHSに録ったTV放送を毎日BGMのように垂れ流してた。
サントラのLPも買った。
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アス(2019年製作の映画)

3.1

ウーン、なんとも。
シャマラン作品マイナス面白さ、みたいな感じ。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.7

面白い。

最初から最後まで、どうなるのどうなるのが続いてクライマックスへ。

尺も見やすく丁度いい。

アクアスラッシュ(2019年製作の映画)

3.7

これは、面白かった。

ストーリーは暴力とセックスと痴話喧嘩。

最後のクライマックスに全てを注ぎ込んだかんじ。
エンディングの途中のカットが愛おしい。

溶解人間(1977年製作の映画)

3.7

ストーリー、けっこういい。

グロシーンの出来は、かなりいい。

溶解人間の呼吸音がダースベイダー。
どちらも1977公開。

ブレインデッド(1992年製作の映画)

3.7

キートンの作品にスプラッターを加えたら、こんな作品になりました。

路面電車に捕まり乗るシーンとか、乳母車のシーンとか好きすぎる。

マンホール(2013年製作の映画)

3.7

普通の人は、見ないで。

はじめっからエグい。

トロマの世界を真面目に描いた怪作。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.7

ワンピースって、はじめの方しか見たこと無かったんで分かるかなぁと思ってたんですが、大丈夫でした。

ただ3分の2ぐらいは知らないキャラ。

それでも楽しめました。

ネタバレ厳禁なんでストーリーについ
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血の祝祭日(1963年製作の映画)

3.3

1時間ちょっと。

新たなジャンルを作った。

エロの代わりにグチャグチャを。

で、この点数。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.5

今のアニメからしたら、明らかに絵が大雑把なのに何故これほど評価されているのか?
その見始めた時に荒く感じた画は、ストーリーが進むたびに生々しく呼吸して、どんどん映画に引きずり込まれていく。

その取り
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.0

日本かぶれの特撮。

不条理、学芸会映画。

話のネタにどうぞ。

ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

3.7

さあ、魔女とのバトル開始だー!

武器も魔術も使うのに何故か肉弾戦!

それがまた、いい塩梅!

90分弱だから、かけ足でいっちゃうよー!

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.3

最近、見た作品の中では1番良かった。

好きなシーンがあり過ぎる。

役者さんも皆、素晴らしい。

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

4.2

今回のテーマはコンプレックスです。

登場するキャラが多すぎてどっちらかってるストーリーを、、、

しんちゃん×うえのきみこのタッグは良作。

マカえんのエンディングが染みる〜!

YUMMY ヤミー(2019年製作の映画)

3.7

ゾンビの拾い物。

面白いテイストの作品。

ツッコミどころはあるけれど、好き。

整形水(2020年製作の映画)

3.0

主役がかって過ぎてあまり感情移入出来なかった。
サスペンスエロホラー。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.7

面白いのに、なんか警察とかの無能さが本当なのという、モヤモヤする脚本に違和感。
今度、警察の連れにほんまかと聞いてみよう。

ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.4

うーん、面白くなりそうだったけど、中盤から最後にかけてが、そのままで盛り上がらない。

原作の設定は面白そう。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.7

吉田恵輔にしては比較的、普通な仕上がりに感じた。
が、今回も主人公はしっかりいじめられる脚本。

X エックス(2022年製作の映画)

3.7

何か、面白いのか何なのかわからない。
ぐちゃぐちゃと精神を掻き回される変わったテイスト。

ブラックシープ(2006年製作の映画)

3.7

この手の作品を見ていつも不思議に思うのは、過去作からの引用がほとんどなのに面白いのと面白くないのにわかれる。ということ。
これは前者の方で、引用シーンに愛を感じてしまう。
というか、引用シーンを描く為
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

4.7

真正面から撮られた作品。
 
もう、宝石の様なシーンの連続。

役者さんのボクシングシーンが素晴らしいのが当たり前ぐらいの感覚になるすごい作品。

いつもの吉田恵輔とは違う映画。