ブッチさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.3

JR福知山線の事故が起こったとき、人の生死を分けるものは一体なんだろうと考えた。
あれから時は立ち、自身も2度死にかける体験をした。
しかし、それでも生き延びてしまった。

なんのために生かされた?
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.7

お隣さんが、、、、、的な話。
なかなか楽しく見れました。
ストレスはたまりまくるけど、

彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.5

動物を理解しきれていないのか、あえてそういう体にしてるのか?
の猫。

テリファー(2016年製作の映画)

3.7

なんかクネクネしたピエロが殺しまくる話
けっこう雰囲気良くて、気に入った。
続編も見てみたい。

牛首村(2022年製作の映画)

3.3

かわいそうな話が続く続く。

結局なところあんまり怖くない。

エイリアン3 完全版(1992年製作の映画)

3.7

こっちの方がわかりやすいけど、ちょっと間伸びした感もあり、また、ラストの方で決定的に違うシーンも有ったりで両バージョンの好きなところを組み合わせたいと思った。

でも、スプラッター度も1番高いし、エイ
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人魚伝説(1984年製作の映画)

3.8

ディレカンと聞いて郷愁に浸れる世代。

有名なのはラストの方だけど、はじめの方が好きなんです。
なんでもない日常の場面にすごく力がある。

アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

3.7

水田、阿部のいつものコンビのいつもののりでむっちゃしりあすな話を撮ったらこうなった。

なんとも点数はつけづらい作品だけど、俺のことを映画にしてくれたんか的なぶっ刺さり。

当然のように泣かされた💦

子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

4.0

なんじゃこりゃ!

いろんな愛に溢れまくった傑作やないかい💦

千葉雄大、すっきやわー、

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.7

沖田監督の普通にいい映画。

自分の中の横道世之助超えならず。

ゴーストキラーズ 血塗られた少女の謎(2018年製作の映画)

3.9

ゴーストバスターズをノリノリでスプラッタにしました。
お国がらかモラルもだいぶ低めでやっちゃおうっと。

ということで、ホラーの良作がまた一つ誕生です。

クレジットの後のオチも笑えた。

最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

3.3

アクションも凄いし、脚本もいい。

ただ自分が個人的に揺れる画面が嫌いなだけでマイナス0.5。

ドラゴン・キングダム(2008年製作の映画)

3.7

ジェットリーとジャッキーのアクションのぶつかり合いが観れるだけでも、充分に価値有ります。

いやー、もうコレで充分満足です。

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.8

いやぁー、面白かった。

けっこう満腹。

ラストも好き。

ファイナル・プラン(2020年製作の映画)

3.2

なんか、もう少し脚本良ければもっともっと渋くて面白い作品になるのに、やっつけ仕事感が濃い。

帰らざる日々(1978年製作の映画)

-

久しぶりに見れた。

アマプラに感謝。

自転車しかなかった自分の小中学時代とシンクロしてた作品。

15歳の自分に連れて行って貰える。

袋小路(1965年製作の映画)

3.0

シチュエーションスリラーな。

個人的には、ポランスキーはカラー作の方が好み。

反撥(1964年製作の映画)

3.9

ローズマリーの赤ちゃんが公開された当時、けっこうな人がなんのこっちゃと思ったそう。

この作品も同じく、あまりに早すぎたホラーと言えるのでは、

エログロと狂気。

(2020年製作の映画)

3.9

菅田くんと小松さんの演技合戦は、小松さんの圧勝。

チーズ工房の車が愛車と一緒なんで大幅に加点。

ベタな話だけど、中島みゆきなんでズルい。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.1

アニャとトーマシンのキャストだけでも観てられるのに、映画がまた凝っている。

往年のさまざまな恐怖映画へのオマージュのつるべうち!

そいつが美しい映像で流れるように描かれる。

極上のホラー映画。

ヨンガシ 変種増殖(2012年製作の映画)

3.3

面白そうなアイデアを脚本がイマイチにしてる。

途中、なんでやねんの連続に疲れた。

最後はまぁスッキリするけど、どうよ、という感じ。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.8

凄い映画を観てしまった。

恐ろしいほどの美しさ、画のみにて描かれる圧倒的シーンの連続。
その積み重ねと主役2人がパーフェクトを超えて来るような演技で涙が止まらない。

良かったー!

悪人伝(2018年製作の映画)

3.6

普通に面白い。

でも、ちょっと盛り上がりにかける。

アニキはあいかわらずカッコいい。

幼い依頼人(2019年製作の映画)

5.0

映画がどうとかより、虐待を具体的に観せてくれる事に大きな意義がある。
自分の周りで起こっていること知る必要はある。

ゴジラ対ヘドラ(1971年製作の映画)

3.7

これゴジラ映画だけど、ホラーやよね。

地球を汚しまくる人間に対して、皆殺し作戦をかけたヘドラ。

不本意ながら人間を守るゴジラ。

子供向けだから、この程度の表現だけどぶっ飛んだストーリー。

恐怖!キノコ男(2005年製作の映画)

3.5

とにかく、笑える。

キノコが襲ってくる。
ルールとかも有って無いような自由。
ペットとしても共存出来たかも。

親族一同で作ってるんだけど、良い記念になったと思う。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

4.5

後編に入っても、以前として面白い。

作り手のいいもの作ってやるぞ感が最後まで気持ちよかった。

しかも、メインロケ地のもう片方が元カノの大学のあたりだという縁。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

4.5

こんなの普通に名作ですやん。

こんな長い映画退屈やろなぁと見始めたらムッチャ面白い。

しかも、メインロケ地の学校の一つが元奥さんの出身校という不思議な縁。

クロウ/飛翔伝説(1994年製作の映画)

3.5

久しぶりにブランドンが観たくてとりあえず手近にあったコレを観る。
が肝心のアクションがほとんどない。
そうそう、こういうダークなアメコミ映画だったよな。暗いからよくわかんない。
映画館で観た時は、もっ
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震える舌(1980年製作の映画)

2.9

なんというか、親の精神が追い詰められていく過程が大変。
夫婦間でのなじり合いもリアルで、怖いと言うよりも落ち込まされる。

自分には何をどう観ればいいのかが分からなかった。

クネクネ(2010年製作の映画)

3.0

ホラーというよりも、コメディ。

あの、怖がらせ方をコントとして受け取れば、プッと吹き出せる。

テキトーに作った感は拭えないけど、

バスケット・ケース(1982年製作の映画)

3.5

独特のテイストを持った作品。

唯一の理解者が居なくなってからは、復讐に燃えるという話なんだけど、そんなのより異形の兄弟愛の世界に浸る為の映画。

FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)

3.8

これは、面白かった。

尺長いけど、次から次へと話が進んで、飽きさせないで最後まで、観させてくれる。

ツッコミどころいっぱいあるんだろうけど、この手の作品は頭カラッポにして観る
んで楽しめた。

ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

3.5

デートでお菓子食べてダベリながら観るのにちょうどいいやつ。

与太話。

1408号室(2007年製作の映画)

3.5

豪華な出演者に豪華な特撮のホラーを久しぶりに観た。

はじめの煽りはいいけど、主人公に対する部屋のやり方が俗っぽい。
もっと神秘的にキラキラと陰湿に攻めて欲しい。