仄暗い洞窟のあるぱかさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

仄暗い洞窟のあるぱか

仄暗い洞窟のあるぱか

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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.4

ビルマーレイの色んな姿。

それだけでお腹いっぱい。

ETVの哲学を考える番組で紹介されてて、気になったからみた。

一生懸命生き始めたら、人生が好転すると信じたいのねーん。

あぜ道のダンディ(2010年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

宮田のオヤジ、みたいな人にかなり心あたりがある。
あの感じ…あるあるでしたね。

真田のおじさん(トモロヲさん)とトシヤ(森岡くん)のシーンはトシヤの気まずい空気がリアル…と思ったら最後の方で親父と同
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.6

ロマンが全然イケメてないけど、世間の評価が高いのはすごく良く分かった。

カラフルだし、サクセスストーリーだし、ヌードもチラっと有り、観て損はしない感じはありますね_(:3 」∠)_

主役の子がカワ
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アイム・ソー・エキサイテッド!(2013年製作の映画)

3.3

あんまり映画っぽくない。

出てくる人びとのキャラがまぁまぁ好き。

セッション(2014年製作の映画)

4.5

2014年末、大好きなアーティストのライブにて、ツアー初参加のドラマーに感銘を受けて、今年からドラムを習おうと思ってまして。

アカデミー賞のタイムリーな話題作を楽しみにいそいそと観に行ったのです。
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ショート・カッツ(1993年製作の映画)

2.0

一回だけじゃ、よくわからん!

ジャケットからのイメージとはちょっと印象違う…

ロスの住宅街の人間もよう…

レオン(1994年製作の映画)

4.0

いい悪役がいる映画は面白いということだな!

完全版もみたい。

ジヌよさらば かむろば村へ(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

いがらしみきおの原作だと、イケメン皆無なんだけど、
いかんせん松田龍平はかっこよすぎる。

ダサい格好したって、モサいキャラ設定したってカッコ良いのですよ。

青葉にソッコーロックオンされたけど、村民
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.9

ルベツキ先生の映像が好きでならない。
印象的すぎる、エマストーンの青い瞳。

あと、かっこよすぎるドラムね!!
アントニオ・サンチェス!
シリアスな雰囲気で、緊張感が出てとても映画を引き立ててた。
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嗤う分身(2013年製作の映画)

3.7

ジェシーのジェシーらしさを堪能するための映画。
恐ろしく文学的。


監督のリチャード・アイオアディはMVとか撮ってたイギリスのコメディアンとのこと。
俳優業では『エイリアンバスターズ』の4人組の一人
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カラスの親指(2012年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

能年ちゃんの安定の可愛さ。

役づくりで髪を切ったみたいですけど、長いと全然雰囲気違うのがわかります。

姉カップルのちょいイラッとするキャラも最後の作戦では許せた。

ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

3.4

2Dで観ちゃったんだけど、良かったかしらー。

頭空っぽで楽しめる映画が時々必要なんで、まさにうってつけだった。

完全に続きある感じで終わったけど、このゆるいペースでいいと思います。

頑張りすぎな
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.9

最初アニメ独特のテンポに違和感(前作と比べてしまって)あったけど、見終わってみればとても面白かった。

『花とアリス』思い入れあるので、アニメでどうかな…って不安だったけど、境界が曖昧な感じでゆらぎの
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メトロポリス(1927年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

SF映画の古典を観て、こんなに笑うとは意外でした。

サイレント映画だから劇的(オーバー)でそれも面白いけど、悪い顔するマリア(機械人間)がほんと良い!
コミカルな動きも笑える。

機械人間→マリアの
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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.1

泣くのはわかってたし、新人女優の演技が評判だったので、間違いない映画ではあるけど、期待通りでそれ以上ではない。

ヤングアダルト小説でよくある語り口、素直に観るには大人になり過ぎたかな。。

いやいや
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月世界旅行(1902年製作の映画)

3.0

サイレント映画にギタリストの伴奏付きという、贅沢な映画体験。

絵本を見るような感覚だった。
(肉体を離れて本の中に入るような)

31 January 2015@大工町Voice

薄氷の殺人(2014年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

オカネとアタマを有効に使った、とても素晴らしい映画だと思います。

登場人物が誰が誰だか把握するのが難しかったので、見ながらやや混乱(スピーディな展開も相まって)。

暴力的なシーンは些か目を背けたけ
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マップ・トゥ・ザ・スターズ(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

オトコを寝取る、セレブババァなジュリアン・ムーアがサイテーでサイコー!

こんな人間嫌いだけど、キャラクターとしてはおもしろかった〜狂気!

基本的に若者の方がましで、中年になるほど、イカれ度がやばい
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クラークス(1994年製作の映画)

3.8

私的なストーリー。
結構好き。

黒い猫ちゃんが丸々としてて可愛すぎ。

ダブリンの時計職人(2011年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

邦題にダマされて、ほっこりした映画だと思って観に行って裏切られ感。。

『ダブリンに帰ってきた時計職人。失業中、人生はつらいよ』じゃないの?

それにしても…暗くて、それでいてストーリーが予想通りに展
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市民ケーン(1941年製作の映画)

3.4

好きになれる登場人物がいなかったし、ドキュメンタリーならともかく、ある人物の一代記とか興味なかったから、面白さとかは感じなくて。。

ただ映画監督のバイブルというのはよく分かった。
2回目は映画を撮る
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真夜中の五分前(2014年製作の映画)

4.5

好きな感じの行定監督だったー。
そういう意味で、お久しぶりです!

三浦春馬くんの映画、ほぼ初めてみた。
アイドル俳優脱却しようと頑張ってる感じがした。
でも顔可愛すぎですけど。
あと、プールの時の髪
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ナイン・シガレッツ(2003年製作の映画)

3.3

ディエゴ・ルナちゃんがひたすら可愛い映画。

後は…画面が薄暗くて何が起きてんのか分かりずらかったんです。。

上手くいきすぎな点と、上手くいかなすぎな点が色々あって、リアルでは無かったな。

ともか
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真夜中のパーティー(1970年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最初は陽気な雰囲気で始まり、主人公はおしゃれゲイだし、楽しそうと思ってみてたけど、やっぱり夜も深まるにつれ、ゲイ達の闇も見え隠れしてくる。

色んなタイプの人たちが集まって、言いたい放題。

バーナー
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鏡心(2005年製作の映画)

2.5

ガムラン(?)みたいな、音楽が心地よい。
アンビエントな映像もヒーリング効果あり。笑


11/22 2014 @京都みなみ会館

狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

3.5

エネルギー半端なくて、意外と楽しめた。

主演の兄ちゃんのセリフ回し最高ね。


11/22 2014@京都みなみ会館

不気味なものの肌に触れる(2013年製作の映画)

3.5

石田くん および 染谷くんの多大なる存在感。
効果音でいうと、ザワ…ザワ…!
(違うか)

水戸ロケです!
観ていてあそこの喫茶店!と思った。

11/23 2014@京都みなみ会館

サウダーヂ(2011年製作の映画)

3.5

田我流の役者魂いいね!

11/23 2014@京都みなみ会館

ジャイアント・ピーチ(1996年製作の映画)

3.4

わいわい言いながら観るのっていいね。ほっこりするわ。
お正月に来た甥、姪と観て楽しめました(*^^*)

ムカデの声が嘉門達夫w(上手ですー)

200レビュー目&2015一発目♬

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

公開時のポスタービジュアル(遠目に見るとスカイツリー)やタイトルから、よくあるハリウッドのSFものだと思ってました。
ノーラン監督の『フォロイング』『メメント』は、当時観てもピンとこなかったのでそれで
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海月姫(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

原作の東村アキコ先生の漫画の超絶ファンです。
(きせかえユカちゃんの激突!鬼ヶ島の回でどハマりした人間。)

東村さんと同じく、あー民の私なので、元々ハマり要素はあったと思いますが、東村さんの読者をギ
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フランス、幸せのメソッド(2011年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

クラピッシュファンなので、タイトル微妙だけど一応チェック。

途中の電話のシーン(色んな人に子守の日給の相場を教えてもらう)、『猫が行方不明』みたいで、にやにやしちゃいました。

クラピッシュ監督、今
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1001グラム ハカリしれない愛のこと(2014年製作の映画)

3.7

映画祭で観た、他の作品が強烈過ぎて、あまり印象に残らなかった作品。

でも、映像が北欧的とでもいうのか、洗練されてて無機質な温かみがあって、また観たくなってきた。

フランスの空港の検査のシーンが面白
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わかってもらえない(2014年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

アーシア・アルジェントのセンス爆発!
もう一発でファンになりました。

この、子供が 自分は愛されてない…と感じる気持ち。
『大人は判ってくれない』越えてるかも(可哀想さは)。

とにかく、親が憎たら
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滝を見にいく(2014年製作の映画)

4.0

南極料理人へのアンサームービー(アンサーでは無いですけど!)

なんか、こんなにただの素人のおばちゃん達に心奪われるとは思いもよらず。

監督凄いな!

南極料理人とは似てる部分もあり、似てない部分も
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