劇場2021-34 東宝C川崎
デレック・コルスタッド脚本を推すプロモーションにまんまと乗せられ鑑賞。
そりゃジョン・ウイックの脚本家の書いたものなら乗るしかないでしょ。
Don“t let >>続きを読む
劇場2021-33 新宿P
この手のフランス🇫🇷映画は外さない。枠からはみ出ないけれども、寧ろ定型の美というべきかとも思う。
あぁ、自分はこういう映画が本当に好きなのだなぁと改めて実感。泣ける!>>続きを読む
劇場2021-32 ブルク
昨今朝のワイドショーなど見ていると、煽り運転、逆走、暴走、迷惑行為と、ドライブレコーダーの普及から関連コンテンツが百花繚乱というか何というか・・・他にネタ無いんかい!と言>>続きを読む
劇場2021-31 HT渋谷
なんという邦題だろうか。唆る。
メキシコ🇲🇽映画。私自身『グッドワイフ』以来2本目か。題材的には『ラ・ヨローナ』系等あるがアメリカやグアテマラ作品でした。
さて、本作>>続きを読む
劇場2021-30 TJ横
最近は映画館にもなかなか行けず気分が沈んでいたため、これだっと思い鑑賞。『翔んで埼玉』ばりに笑わせてほしいの願いを込めて。
いや、素晴らしい世界観。
これぞバカリズムワ>>続きを読む
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劇場2021-29 上大岡
アンソニー・ホプキンスさま
2度目のアカデミー主演男優賞受賞
おめでとうございます。
その卓越した、そして円熟に円熟を重ねた演技を鑑賞したく、いざ劇場へ。
本人の御年>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
劇場2021-28 上大岡
10年がかりでのthe final。
ここまで観てきたのだから最後までお付き合いしましょうと鑑賞。
正直今回はがっかりとまでは言わないが、残念な気持ちもある。激しく、そ>>続きを読む
劇場2021-27 渋谷HT
舞台が下北沢と聞いたら観に行かなくてはと思い立ち鑑賞。小田急線地下化工事最中に撮影されたとのこと。隣町に住んでいたので懐かしい光景が沢山あり、そこだけでまず満足。
今>>続きを読む
劇場2021-26 シネマート新宿
韓国作品5本目
個人的には『悪人伝』から久しぶりの
(「スタートアップ」は劇場で観られなかった)
マ・ドンソクのマ・ドンソクによるマ・ドンソクファンの為の映画!>>続きを読む
劇場2021-25 TJ横浜
ご自身が30年ものボクシング経験をお持ちの吉田恵輔監督作品。監督のボクシングに対するこだわりを観たくて鑑賞。
ボクシングを愛するものの試合に勝てない瓜ちゃん。瓜田に勧>>続きを読む
劇場2021-24 J&B
堀貴秀監督がほぼ全てお一人で7年かけて作られたストップモーションアニメ。
そのご苦労はエンドロールを見るだけでも狂気!に支えられたとしか言いようがない!
しかも映像系のご>>続きを読む
劇場2021-23 ブルク13
訳あって横浜に転居。30年ぶりに横浜を主戦場に鑑賞しようと思います。
それにしても色々劇場が出来て嬉しい限りです。
昔は横浜東宝、オデオン座、相鉄ムービルくらいだった>>続きを読む
劇場2021-22 上大岡TOHOシネマズ
アカデミー賞有力候補ということで鑑賞。
主演のフランシス・マクドーマンドとデビッド・ストラザーン以外は本物の「ノマド」だそうですが、それだけに滲み出る本物>>続きを読む
劇場2021-21 ソラリア
綾瀬はるかのみ観に行った。
キレッキレのアクション!
あとはよく覚えていない・・・
劇場2021-20 T joy
A24とPlanBの制作作品。PlanBってブラピの会社なのですね。色々な作品で見ていたのに知らなかった。
それにしても本作合はA24作品とは思えないしみじみとした>>続きを読む
劇場2021-19 大洋
Netflixでもう一度観よう。
不覚にも前半寝落ち・・・なんてこったい。
背景がわからなくなり残念。
でもラストへの盛り上がりはなかなかのモノでした。改めて備忘録つけま>>続きを読む
劇場2021-18 canal
本年・韓国映画4本目
梨泰院クラスのヒョンウィ、イ・ジュヨン主演
あの時はトランスジェンダー役。今回はジェンダーフリーへ挑戦する少女役。コケティッシュであり、芯の強さ>>続きを読む
劇場2021-17 試写拝見いたしました。
『罪の声』の作者、塩田武士さんが大泉洋さんを主役に当て書きした作品との事。原作未読。
試写だし、タイトルどおり「騙し」のネタが命ゆえに細かいことは公開後>>続きを読む
劇場2021-16 KBC
フィンランド🇫🇮、中国🇨🇳合作
フィンランド映画は初めての経験。
ほぼ全編フィンランドの片田舎での食堂での話。
そこかしこに散りばめられるラップランドの自然や風情が行って>>続きを読む
劇場2021-15 大洋
冴えないオタク男を松坂桃李がやる事自体、無理があると敬遠していたが、仲野太賀が良いとの評判でいそいそと鑑賞。
桃李くんのオタクっぷりも、評判通りの太賀くんのクズっぷりも大>>続きを読む
劇場2021-14 canal
坂元裕ニ脚本、土井裕泰監督作品
鬼滅を引き摺り下ろした作品という事で、このジャンルはほぼ観ないのだが、鑑賞してみることに。
こりゃ熱愛中の彼氏彼女が一緒にみちゃダメ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
劇場2021-13 canal
渡部亮平監督商業映画デビュー作とのこと。
いゃ〜こりゃ凄い人が出て来たなぁ。
予告編をどこぞで一回見たのだけれど、実際に鑑賞してみると、予告から受けた印象とは全く違>>続きを読む
劇場2021-12 canal
佐木隆三の「身分帳」が原案の西川美和監督作品。そもそもタイトルの『すばらしき世界』とポジティブな言葉と予告から受けたイメージとがかけ離れているような気がして、どう結び>>続きを読む
劇場2021-11 丸ピカ
今までこの作品を観ようと思ったこともなかったが、Dolby cinemaで鑑賞できるということもあり劇場へ。
95年の平成ガメラは敵役がコワいとの評価がありましたが、確>>続きを読む
劇場2021-10
前編より0.4ポイントアップしてあります。
この後編を観るための前編であったが、率直にいえば後編のボクシングシーンが兎に角秀逸!
特殊メイクも素晴らしい!
劇場2021-9 KBC
話題の作品ようやく観ることができました。
前編131分、後編145分の超大作を一気に!
個人の感想としてですが日本のボクシング映画の最高傑作だと思う。武監督ご自身の『百円>>続きを読む
劇場2021-8 TJ
あの『新聞記者』の藤井道人監督・脚本作品。
今年は井筒監督の『無頼』といい「ヤクザ」を扱った映画が多い。この後、西川美和監督『すばらしき世界』も待っている。時代の要請か?そ>>続きを読む
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劇場2021-7 kino 韓国🇰🇷3本目
今年はやはり韓国映画が多いし、期待の星⭐️
中でも本作は特に期待していた。
しかし期待がデカすぎたか・・・
しっとりと、静かに、アラフォープロデューサー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
劇場2021-6 KBC
オープニングから衝撃的な映像!
食という生命の根源と人間の業に関する問題を掘り下げ、しかも現代社会と野生動物との関わりや向き合い方を扱った意欲的なドキュメンタリー作品。NH>>続きを読む
劇場2021-5 kino
期待していたのとは違う。
そもそも勉強不足な事を棚に上げて言うが、出ている人はスタントウーマンなのだから、我々一般人は殆ど知らない人。そのインタビューを淡々と、延々と見>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
劇場2021-4 KBC-②
今年韓国映画2本目。
最近の韓国映画はどのジャンルも何せ脚本がしっかりしている事に感心する。脚本がしっかりしていると違和感なくストーリーを捉えられる。、
本作は思いっ>>続きを読む
劇場2021-3 KBC-①
井筒和幸監督作品
正直『パッチギ』以外あまり好きではないが、8年ぶりで、かつ昭和任侠史的作品との評判を聞き鑑賞。監督インタビューでも力入ってたなぁ!
昭和史だから時代>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2021-2 有楽町ヒューマンT-①
イスラエル🇮🇱作品
そもそも設定が大変興味深い。イスラエルに移住帰還したあるユダヤ人声優夫婦。そこでは仕事がないため仕方なく夫は違法な海賊版映画の声優を。妻>>続きを読む
劇場2021-1 大洋-①
本年劇場鑑賞1本目は本作。
前作から既に4年とは・・・時の過ぎゆく速さに改めて驚く。ヨン・サンホ監督も続投、当然か。この方アニメ『ソウルステーションパンデミック』(20>>続きを読む
人は良いこともすれば悪いこともする。
個人を取り出してみても表裏がある。
作家は人間の表裏を、立体的に、多元的に見つめ、抉るように書く、書かねばならない存在なのでありましょう。
本作の肝はまさにこ>>続きを読む
映像の魔術師テレンス・マリック監督作品
ルーニー・マーラ、ナタリー・ポートマン、で、ライアン・ゴズリング、マイケル・ファスベンダーと豪華キャスト。
って事で観に行ったものの、魔術師の魔術にハマり、映>>続きを読む