さくらさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

  • List view
  • Grid view

南極物語(1983年製作の映画)

4.0

高校のとき?中学のとき?
金曜ロードショウでテレビにかじりついて一生懸命見た覚えがある。
悲しくて、嬉しくて、めちゃくちゃ泣いた。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

エディの演技は、演技をしている、というよりも、生きている、という言葉がぴったりだ。

ネットで検索すると、この役を演じるために相当な努力をされていて、ストイックさが桁外れだなと。

主人公は博士かと思
>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.0

映像は凄く綺麗!

海が光ったり畝ったり避けたり。

ただディズニーっていつも思うけど、感情の流れが分かりづらい。
どうして戻ってきた?とか、なんでその言葉選んだ?とか多くてごちゃごちゃしてる。
主人
>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

やっと見れた。

期待以上の美しい映画でした。

エディレッドメインの演技力には感服です。
男性から女性に変わっていく様が素晴らしかった。
それも突然、じゃなくて少しずつ変化していくのが分かるから、演
>>続きを読む

ブラザー・ベア2(2006年製作の映画)

3.5

小さい頃に見たからあまり覚えていないけど、続編も面白かったと思う。

ブラザー・ベア(2003年製作の映画)

4.0

小さい頃よく見てました。

地味かもしれないけど、心に沁みまくるものがある。好きだった。

ディズニーにはこういうの描いてほしい。
夢を与えるのも勿論だけど、ディズニーだからこそこういうのを描いてほし
>>続きを読む

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

騙された…。
辛い。辛すぎる。

二度も見たくない。
精神がやられる。


と思っていたが、結局二度見てしまった。

やっと納得。
誰が黒幕か、とか、バッドエンドだと思っていたおわりが本当にそうか、と
>>続きを読む

セント・エルモス・ファイアー(1985年製作の映画)

3.0

1年ぐらい前に見たものだからあまり覚えていないけど、それぞれの青春時代の悩みは、この時代ならではのものの気がしたが、根本は現代と同じなのかもしれない。

要は、私はあまり共感は出来なかった。

フック(1991年製作の映画)

3.5

覚えてないぐらい小さい頃から何度も見た記憶がある。
下手したらディズニーのピーターパンより見てた。笑

よく知っているピーターパンが大人になって子供心を忘れているってところから話が始まり、子供心を取り
>>続きを読む

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.0

鑑賞したのは1年ぐらい前だったか。

内容を正確には覚えていないけど、未だに人種差別が根強く残っているのかと再実感し、同時に肌の色が違うということだけで何故平然と優劣をつけられるのかと憤りを感じた。
>>続きを読む

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

3.5

さすがロビンウィリアムズさん!!!

楽しいおばあちゃんにしか見えないし、声も女性が吹き替えてるんじゃ、と何度も疑ってしまったほど。

ただのコメディじゃなくて、主人公も女性家政婦として働くことで色ん
>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

出てくる料理全部が美味しそう。
見てるだけでお腹は減るし、よだれは出る。

自分の料理の腕に驕るんじゃなくて、他の料理人やムカついているはずのオーナーのことも考えてブチ切れていたカールはかっこよかった
>>続きを読む

小さな中国のお針子(2002年製作の映画)

2.5

記録。

中国の田舎の綺麗な景色が忘れられませんフランス。

マルタのやさしい刺繍(2006年製作の映画)

3.5

おばあちゃん4人組が可愛い。

のどかで綺麗な景色が広がっているのに、やっぱり田舎は閉鎖的だからか、新しいことを周りが中々受け入れてくれない。

終盤になるにつれて周りからの当たりが強くなっていって辛
>>続きを読む

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.5

コメディかと思っていたので、導入部分でびっくりした。

父親の無茶苦茶な教育方針をゴリ押ししてくる映画かと思えばそうではなく、教育、家族、普通ということ等、色々と考えさせられる作品。

初めはドライに
>>続きを読む

天国は待ってくれる(1943年製作の映画)

3.0

戦時中に作られた作品だからかセリフが多く、ほとんど室内だったため、慣れるまで退屈だった。

ただ世界観に引き込まれたらどんどん面白く感じた。

どーしようもない男だな、と呆れながらも嫌な気持ちにはなら
>>続きを読む

ピザ!(2014年製作の映画)

3.5

綺麗にまとまっていて、面白かった。

スラムや貧富の差に焦点を当てた作品で、最後まで根本的な解決はしていないのに楽しく鑑賞できた。

さすがインド映画。
大人たちの儲けへの欲の汚さが隠されることなく存
>>続きを読む

カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

3.5

冒頭からツッコミどころは満載。
でも考えたら負けだと思い、流れに身を任せて鑑賞することに。(笑)

予算ギリギリまで派手に金使ってやりたい事全部やっちゃおうぜ!
エンディングロール途中曲無くなっちゃっ
>>続きを読む

リトル・チュン(1999年製作の映画)

2.5

考えさせられる魅力的な映画だったんだけど、何せ下ネタが強烈すぎて…。

レモネードのくだりはまだ良かったんだけど、中盤のやつにドン引きしてしまって2.5です…。ごめんなさい。

スピリット(2002年製作の映画)

4.0

小学生の頃、この世界観が好きで何回も見てた。

過去の記録。

胡同(フートン)のひまわり(2005年製作の映画)

3.0

家族ってこういうものだよなと思う反面、
ラストの締め方とかできてしまった子供をどうするかの判断の仕方とか、自分とは考え方が異なるからかそこらは理解し難かたくて、少し消化不良になってしまった作品。

きつねと猟犬(1981年製作の映画)

3.5

小さい頃よく見てました。

こういう世界観、昔っから好きだったんだよなあ。(笑)

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

ものすごく紳士のベンが精神的に自分を救ってくれるのは、キャリアウーマンの夢かもしれない。

ハンカチは人に貸すために持つって発想はいいな。
私もハンカチを常備しておこう。

君の名は。(2016年製作の映画)

2.5

アオハルかよ。

前半まではまだ良かったのに、結局ラストで恋愛が邪魔してた。

彗星の事件に焦点当てたかったんなら恋愛抜けばよかったし、恋愛に焦点当てたかったんなら彗星は抜くべきだった。

詰め込みす
>>続きを読む

あの日、兄貴が灯した光(2016年製作の映画)

4.0

時間内に収めるためにこうなったのかな、とか、ここで泣いて欲しいんだな、とか、そういうこと考えながら見てしまうけど、そういう欠点を含めてもとてもいい話だと思う。

韓国の人情物は本当に上手だな。

そし
>>続きを読む

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.5

ファインディング・ニモの2作目なのにさすがはピクサーだなと。

とにかく安心して見ていられる。

造られた殺人(2015年製作の映画)

3.0

エンドロール流れ始めた瞬間、

「…え?!終わり?!これで終わり?!
鑑賞者を置いてけぼりにしないで!!」

と叫んでしまった作品。