ひな鳥ピヨーさんの映画レビュー・感想・評価 - 34ページ目

透明人間(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

"サプラーイズ"

高性能透明スーツって実現可能?
カメラで認識した映像を投影することで周囲と擬態する…未来のテクノロジーだ

サイコなまでに執着する男も怖いが狂気な力業で振り切る女も怖い
バイオレン
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.5

人はどこまで強欲で愚かなんだろう。

欲をかかずにささやかな幸せに満足できたらなんて平穏で暖かいんだろう…
ラストシーンにそんなすべてが込められている

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.5

純朴だねー

ファーストキスもまだな少年たちのまわりにアダルトグッズがあるわあるわ、笑
何をする道具なのかわからずに振り回す姿がシュール

焦らなくても大人になっていくからそれぞれの道を選ぶ

ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.4

男の勇者願望をくすぐる詐欺師な二人

こんなにホイホイひっかかる、笑
類は友を呼び最強チーム誕生?

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.5

おひとりさまの総本山は一人海外旅行?

中村倫也は声だけでも特徴あるし声がもうイケメン

日本で拗らせぼっちなのと夢の生活に思える結婚してヨーロッパ移住でぼっち… 本当に辛いのはどっちなんだろ

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.7

主人格なしの7つの人格
肉体を曜日ごとに共有する同居人であり同級生?

週一でしか宅配便も受け取れないし定休日と重なったら一生行けない…
仕事をしていないからある意味で毎日が休日だが他の曜日のために気
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東京暮色(1957年製作の映画)

3.5

この時代に結構なセンセーショナル

私のお母さんなの?

鬼畜(1978年製作の映画)

3.6

不倫して外に子どもを作ろうと思う人は観てほしい。

鬼畜なのは誰だ…?

僕らはみんな生きている(1992年製作の映画)

3.5

~発展途上国の橋建設を受注するために海外赴任したサラリーマンがクーデターに巻き込まれ~

国外僻地への転勤は家族との別れを意味する…それでも辞められないのがサラリーマン魂なのかな

MADE IN J
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夕陽のあと(2019年製作の映画)

3.7

凪?

特別養子縁組ってやむを得ない理由があって育てられないから親権放棄しているのかと思っていた。
育てる意思はあっても貧困と孤独で追い詰められて立ち行かなくなる…

体よく追い払われたわけではないっ
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.5

プロの試合の勝敗に願掛けして勇気貰おうとする人たちがいるんだね。

現代に求めるベターで運命的な出会い…

平凡な人生にだって少しの勇気があれば個人にとっては劇的な演出になるのかも

PMC ザ・バンカー(2018年製作の映画)

3.5

リアルゲーム映像のような緊迫感

不法移民だから傭兵になるしかなくって、高い能力があっても捨て駒にされるしかない…

咄嗟の時は損得勘定じゃなくって他の選択肢はない。
北朝鮮・韓国人って呼び合う二人だ
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ジム・キャリーはMr.ダマー(1994年製作の映画)

3.5

救いようのないおバカさんなのに人生楽しそうだなー。

悪意はなくても無邪気な悪党であることは間違いない

麦秋(1951年製作の映画)

3.5

"40歳になってまでふらふらしている人よりも子連れ男のほうがいい"

死別は違うとしてもバツだったら本当の理由はパートナーになってみないとわからないもので…
親たちはもっと条件のいい人を望んで勝手に結
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.7

歌上手っ!

いがみ合っているのにステージに立つととにかく心地よい歌声と歌詞の世界観

終わりも継続も肩肘張って白黒つけたりしなくてもいいのかも。

内容っていうよりも空気感を楽しむ映画

デート&ナイト(2010年製作の映画)

3.4

冷えた夫婦にはとびきりの刺激的な夜が必要?
元スパイとかじゃなく普通というかむしろどんくさい中年男女がドタバタ奮闘します。

他人の予約を横取りした代償は高かった…笑

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

~先入観~

電話越しの音声のみで観客の想像力を信じた演出で緊迫感が高まる。

最後は証言させる為のお芝居かも…だなんて穿った見方は杞憂だったが、偶然だとしても出会うべくして受けたコールで事件だったの
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鬼龍院花子の生涯(1982年製作の映画)

3.7

なめたらあかんぜよ!

松恵の生涯じゃなくって?
幼い頃に養女にした娘が美人に成長したからって欲情する神経が任侠だなー

極道の女は遺伝や血統の生まれた環境じゃなく元々の素質なんだね。
花子は溺愛され
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ひとよ(2019年製作の映画)

3.6

DV旦那を殺害した母
あの夜から三人の兄妹は被害者遺族であり加害者家族になった...

親がDVだと子どもまで暴力的だって思われるんだね…呪縛は続く
父の暴力に耐えてた方がこんなに社会から糾弾されるく
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.7

体力勝負なチームの笑える麻薬捜査アクションムービー

ゾンビは瞬間移動もできちゃいますか?

レシピあるしチキン屋さんは奥さんに営業してもらったらいいよ!

さとうきび畑の唄(2003年製作の映画)

3.7

日本の戦争って国民の為ではなく神を名乗った天皇陛下の為…

沖縄の戦死者といわれている住民のほとんどが自決だということも米兵に殺されたのではなく帝国軍に強要洗脳されたことも狂っている。

戦時中にずっ
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セシボン(2015年製作の映画)

3.4

ナチュラル魔性系

“愛しているなら何ができる?”と求める女と“愛しているから何ができるか”と尽くす男

マドンナだし、憧れの存在で居続けるにはより与えてくれる人がいいよね…
憎まれないのが愛され上手
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劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

3.7

給食の歌かと思っていたら校歌だったの!?斬新

行政機関も運営しなきゃいけないし、大人の事情です。
実際に、後に給食費未納やアレルギー対応も起こるから無くした方が色々な問題回避にもなるんだよねー

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秋日和(1960年製作の映画)

3.6

かつてのマドンナであり亡き友人の妻子へ〜仲人大作戦!

他人のことを上から目線で勝手に品定めしてるけど、どの立場から?
余り者のあり合わせを押し付けるんじゃなく相手くらい選ばせてあげてよー
その気にな
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映画 刀剣乱舞-継承-(2019年製作の映画)

3.5

これが2.5次元ってやつですかー。

○○戦隊なヒーローショー
剣が自ら擬人化して闘えれば実力100%発揮できるから効率的で長生き

“本能寺の変”って、そもそも秀吉が光秀を唆した説あるよね?歴史解釈
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さまよう刃(2014年製作の映画)

3.6

十数年かけてクズに仕上がったのに数ヶ月の更生で真っ当になると?

ゲーム感覚な子どもを責めるけど、率先してリセットボタン押すのって親や大人が作ったシステムじゃん…

被害者にならない為の防衛策なんてな
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ムタフカズ(2016年製作の映画)

-

ゴ○ブリは苦手です…

ウィリーがね…矯正ファッション?

きっと暗喩なメッセージ性が込められているんだろうね。
不思議なストーリー

父と暮せば(2004年製作の映画)

3.5

PTSDなリアルVR生活

後遺症さえも未知だから、原爆を実際に目にし体験した人にしか本当の苦しさも不安もわからない…

息子(1991年製作の映画)

3.7

世話焼かれるよりも世話焼きたいんだよ!
だってずっと大黒柱なんだもん

お荷物で肩身狭いよりも小言を言えるほうがいい、それが無理なら独りでいい。
良くはないが思い出があるから大丈夫…

さすがの監督脚
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早春(1956年製作の映画)

3.5

転勤決まったのに不倫もバレた…

仕事であんなに活躍してチヤホヤされていた人でさえ引退すると寂しいものだ。
最後に一緒にいてくれるのは妻なのかも…

現代なら別居・単身赴任の可能性のほうが高い気がする
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ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス(2018年製作の映画)

3.6

パンクでファンキー!

ヴィヴィアン・ウエストウッドといえば英国を象徴とするブランド

普通だとファッションショー用を落とし込んで既製品にするって感じだけど…ヴィヴィアンのはそのまま売ってる?

矢沢
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ハードエイト(1996年製作の映画)

3.1

何者かと観ていたんだけど…

後悔したからって人はそうそう改心できない

そして脅迫勝ちは許さない

もうネタみたいになってるけどハードエイトは出ません!

世界の果ての通学路(2012年製作の映画)

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セーブザチルドレン?

勉強に意欲がある分チャンスさえ獲られたら、こういう場所からマサチューセッツ工科大学やハーバード大に進学する子がいるかも…

環境って平等じゃないけどだからって今どうしたらいいの
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