Aoiさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

4.2

UK版 Netflix 英語字幕

少々展開が読めてしまう部分はあるが、やはり切なすぎた

ガラス越しで電話するシーンはズルすぎる、感動しまくった

アイススケートのシーンは誰もがNooooと言ってし
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最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.2

なるほど…

良かったけど長く感じたし途中退屈した

アレクサンドラ・シップの登場場面もっと見たかった

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.5

なかなかシュールで面白かった

結構、みんな自分ごとに考えられるかどうかなんだよね

同じことを経験したことがあれば物事の見え方も変わってくる

キスから始まるものがたり2(2020年製作の映画)

3.4

前作を見たのは2年以上前で何もかも忘れてた

前回が105分で今回は131分
長かった

あんなにわざとらしい演技だったっけ?

一周回って1作目の方が面白いって思った

LAの私立高校って白人ばっか
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.5

物凄く不安にさせられて押しつぶされそうになった映画だった

斬新

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

幾度となく映像化、舞台化されてきた作品だが、原作を知らなかったので先入観がなく逆に楽しめた

19世紀後半に、結婚だけが女性の幸せではないと主張するのはすごい、すごいとしか言いようがない

ティモシー
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.2

え!ウッディ・アレンなのにそれほど面白くない!

ストーリーがローマでアモーレに近い

ティモシーがずっと猫背なのなんで!

エルちゃんは繊細な役が多いからあのテンションの役は見慣れなかった

ジュー
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恋愛だけじゃダメかしら?(2012年製作の映画)

3.2

キャメロン・ディアスの本物の割れた腹筋凄い

リアルを描くように試みてるのは分かるけどまだまだ理想の部分が多いような

国を跨いでエチオピアで養子の子を迎える制度は初めて知った

ナオミとイーライのキス禁止リスト(2015年製作の映画)

3.3

どんな話なのか理解していくまで時間がかかる

締め括りのナオミのナレートが一番よかった

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.8

この視点とリアルさは…脚本か監督、どちらかは絶対女性だろうなと思っていたら、監督兼脚本を務めたアリス・ウーさんという方でした
さらに彼女の経験がもろ影響しているのだとか、

とにかく上質な映画を観たと
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スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.6

途中まで救いようのない話だなって思ってたけど、後半急に面白さ増す

お目当のDaveは10秒ほどの役だったけど、脇役知ってる俳優多くて楽しめた

主役のマイケル・セラって俳優がとにかく可愛い(男子)

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.2

ポスターを見た感じ4人の女子がシングルを謳歌するのかなと思いきやそうではない

思ったよりも心に残らなかったけど、

”独りの状態が心地よすぎて
すてきな人との出会いを逃すかも”
というセリフは共感の
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恋の予感?! ~ホテルリノベ奮闘記~(2019年製作の映画)

3.5

Netflixで前にジャケ惚れしたのがきっかけ

Falling Inn Loveは見ての通りInnに掛けてるから邦題は全く気にしなくて良し

ニュージランド訛りが堪能できた

ベジマイトが登場すると
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クルーレス(1995年製作の映画)

3.6

Netflixのおすすめで出てきた真っピンクのポスターを見なかったらこの作品を観ることはなかっただろう

ビバリーヒルズ、ロデオドライブが一瞬映るだけでもアガるね

学校一の人気者=性格悪いイジワル
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.8

3人で子育てするのがオチだと予想してた笑

イギリス人とアメリカ人を比較してるのが良い

ジャックがバッグを持ってあげたのに対して、Can I carry your phone?ってスマホ持ってあげよ
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ミーン・ガールズ2(2011年製作の映画)

3.1

演技面などで1よりチープ感が出てた

主役のジョーが強いかつ、可愛いんだがどうしても昔のTaylor Swiftに見える

ファースト・タイム(2012年製作の映画)

3.8

もっと続きが見たい!

今作の主人公デイヴのような真面目で紳士的な人の方が自分は好きだわ

添い寝のシーンは可愛すぎた

ヴィクトリア・ジャスティスが演じたジェーンも決して悪い子ではなかったけど、最初
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小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

4.0

高校という小さなソサエティで退かれるゲイの子や冴えない男子の(もちろん女子も)生きづらさが切実

その気持ちを無視できない優しい心の持ち主オリーヴ

エンディングが非常に良かった

ママ、ユーモアあっ
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

開始20分でデイヴ・フランコ殺すなー!

ゴーストになってもまた死ぬ
Threeは生きている
Twoは死なない
え?説明不足しすぎてゴーストの定義がわからない

アクション多すぎて疲れる

救いは2人
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

4.5

自己肯定感爆上がり映画!!最高!!

最初クリヘムだと思ってたらリアムの方だった笑

そこらじゅうおに花が咲いているNY、おしゃれなマンション、もうあの雰囲気が全て最高

たくさんいいセリフがあるけど
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13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

3.7

重要でハイライトにしたい言葉があまりにも多すぎる、心に刺さる

教科書で表面だけの薄っぺらい知識を頭に入れるよりも、1時間半このドキュメンタリーを見るほうがよっぽど価値がある

どの時代も国は弾圧し、
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ハートストーン(2016年製作の映画)

3.1

アイスランド映画初めて観た

あの時、劇場で観なかったことを後悔はしてない

この内容で2時間は長い

動物を殺す描写がいくつもあってちょっとびっくりした

確かに言葉に表現できないようなエモさはある
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.7

30年前の作品だとしても知ってる俳優2人しかいなくて、自分が観てる映画偏ってるなって罪悪感を感じた

息ができなくなるまで警察官に絞められるラヒーム

これって今、「昔はあんなに酷かったんだね」って過
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デトロイト(2017年製作の映画)

3.7

ウォッチリストに入れて先延ばしにしていたが今観なきゃいつ観るんだと自分の中の声が言ってたので

現代から16、17世紀まで時代を遡れば遡るほど黒人差別はひどく、それどころか人として認められていなかった
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.2

三人、特に子ども時代と青年時代を演じた俳優の演技が素晴らしい

お母さんを許すシーンが良かったな

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.0

前半、わざとフィルムいじったりしてるのは良いんだけど、後半の最初は何でモノクロなのかわからない

OUATIH観ときよりタランティーノ節がちょっと理解できたけど、好きではない

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.3

自殺を悲劇と捉える人が多いけど、”死”だけに目を向けるのではなく、自殺に至った経緯や理由の方が重大で悲劇なのでは
とこれをみて思った

ちなみに、ただのダークアニメではなくダークミュージカルです!
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.6

Prime Video色々探ってたら、見れるじゃん!って思って早速鑑賞

500ページではなく実際は427ページなのでもっと良い邦題なかったのかよってなる

ファニング姉妹は声がそっくり

障がい者や
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ハッピー・クリスマス(2014年製作の映画)

2.7

話の起伏もなく、終わり方もあっさりすぎる

役者たちのすっごい自然な演技は良かった

赤ちゃんもなんかすごいちゃんと演技してた

アナ・ケンドリックのダメダメ役はもう観たくないかな

自分の過ちを認め
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フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

3.7

2を観てから時間が経っていたため登場人物かなり忘れてた

私が好きなアーティストたちが歌うサントラ最高だから勇気出して劇場で観ればよかった
(公開中にパンフは買ったけど)

クリスチャンのお母さんの言
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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.8

今回も男二人のバトルが良かったですね

レベッカの予想もしてなかった真実
これは斜め上だった

レネー・ゼルウィガーのBritish accentが上手すぎてみんなアメリカ人じゃなくてイギリス人だと思
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.5

今では作れない作品だなと時代を感じる

ヒュー・グラントは本能的に惹かれる

世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

4.1

え!まって、スカイダイビングがCGに見えないんだけど全部ガチでやってるの?!

1作目同様、演技してても本当に楽しそう!!

ハイライトありすぎて逆に思い出すのが難しい

ガイドが落ちるのとおばあちゃ
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真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

4.0

世界の果てまでヒャッハー!は面白いと有名だったが、こちらが前作と知って先に観ることに!

ユニバーサルがフランス語の映画配給するんだ!ってすこし驚いた

普通だったら絶望的で暗く描かれてもおかしくない
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私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

4.2

アニーは一人の男の子とその母親の未来を明るくした、間違いなくヒーローだ

共感できる部分が多く、3人を同時にベビーシッティングしていた自分を少し誇りに思えた

アプローチが強すぎるHarvard Ho
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