Aoiさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.7

US版 Netflix 英語字幕

これは映画館で観るべき映画だった

ヒーローになれるのは決して白人男性だけではない
人種、性別、年齢は関係なく、ましてや人間でなくても
という設定は今まさに必要とさ
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The Living Wake(原題)(2007年製作の映画)

3.0

US版 Amazon Prime Video 英語字幕

自称アーティストのビニューが最期の1日を過ごし、唯一慕ってくれる自伝作家 ミルズ(ジェージー・アイゼンバーグ)がお供しながら記録していくという
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バッド・ブロマンス(2015年製作の映画)

3.1

US版 Amazon Prime Video 英語字幕

James Marsdenの肉体美だけ観られればいいと思ってたからストーリーには一切期待なし

うん、何も心に残るものはない笑笑

ウェルカム・トゥ・ミー(原題)(2014年製作の映画)

3.4

US版 Amazon Prime Video 英語字幕

James観たさに鑑賞

一見、上品な恋愛映画だと思いきや今まで観たことのない大胆なコメディ映画だった

アリスのなんとも言えない手の動きや仕
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好きだった君へ:P.S.まだ大好きです(2020年製作の映画)

3.6

アメリカ、ロサンゼルス現地時間0:00
日本の17:00に配信開始され、外出中だったが早速鑑賞

あま〜い一作目に比べ、二作目の後半はビターな感じ

前半、こんなに静かでスローな映画だったっけ?と思い
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.8

私の目当ては、シャーリーズ・セロンでもニコール・キッドマンでもマーゴット・ロビーでもなくケイト・マッキノン

ジェスという人柄は微妙ではあったが、ケイト自身レズビアンであり民主党のクリントンを支持して
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.5

やっぱりヘンリー・ゴールディングかっこいい

知ってるアジア人俳優もちらほら
というかハリウッド映画でアジア人と言ったらこの人ってかんじでだいたい決まってるのか

親友の結婚式の演出が素敵過ぎて、Ca
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スモール・アパートメント ワケアリ物件の隣人たち(2012年製作の映画)

3.4

US版 Amazon Prime Video 英語字幕

James目当てで観たから、期待もしてなかったしどっちかっていうとポスター気持ち悪いし第一印象は悪め

でも次第に、あれ?以外に面白い、奥深い
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バッド・スパイ(2018年製作の映画)

3.4

US版Amazon Prime Video 英語字幕

一昨年スペインの映画館でもらってきた映画雑誌でこの作品を知って、今回やっとケイト様を観れたから理解してない部分多いけど十分楽しめた

テンポはか
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

Arianaのファン限定でせっかくソニー・ピクチャーズ試写室に招待させていただいたのに、あまり良いレビューを出来なくて申し訳ない気持ちだが、作品は残念だった

まず、ノア・センティネオとヘイリー・スタ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.9

前から普通に楽しみにしていたのに、日本の宣伝の仕方が大袈裟すぎるせいで期待しすぎたかなという気持ちにさせられた

絶対に泣くと思っていたが実際泣かなかった

文明社会の時代に戦争ほど無意味なものはない
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たった一人のあなたのために(2009年製作の映画)

3.4

始まり方が素敵だった

手先が器用で刺繍が好きな兄ロビーと、いつも現実的で理屈的な弟ジョージ

Loganの繊細な演技が良かった

GAMER ゲーマー(2009年製作の映画)

2.8

カメラワークが忙しすぎて酔う
特典映像見たら撮影方法にこだわってるそうだけどそれが裏目に出てる

暗いし、気持ち悪いし、話がスムーズに行きすぎてるし

Loganが演じたサイモンも微妙

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

良く出来てて作品のレベルが高いなーと思った

皮肉にも子どもの頃の環境で人格が形成されてしまうから努力次第でどうにかなるとかの話ではない、不幸で悲しい
まさに悲劇

時代背景は数十年前だがこの映画を作
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.5

2020年にこの作品だったら女性への敬意がないって反感くらいそうだけど2000年なら許されそう

今月公開の最新作では上品になっていることを期待

予想以上に面白かった!

アメージング・ハイウェイ60(2002年製作の映画)

3.3

US版 Amazon Prime Video 英語字幕

Jamesが観れればいいやと思い特にあらすじなどは読まずに鑑賞

とても長く感じた

X-MENのコミック、それもサイクロップスの表紙で沸いた

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.7

主人公は、Every Dayやジュラシックワールド・炎の王国に出演している若手俳優ジャスティス・スミス
(ペーパータウンやサンダーマンに出てるのは知らなかった)

ビル・ナイ!

え、リタ・オラ!
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ローン・レンジャー(2013年製作の映画)

3.3

パイレーツオブカリビアンみたいなノリだと思ってたから当時かなり衝撃的というか怖かった

ライ麦畑で出会ったら(2015年製作の映画)

3.2

辛い時に支えてくれた一冊の本に対する純粋な熱意が伝わってくる

ただ共感や感情移入は全くできない

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.1

クリス・エヴァンスの出番はまだかまだかと少し退屈していたが、いよいよ出てきた瞬間一気に面白くなってきた

最近、移民問題ついて提起する映画が多くなっているがこの作品もその一つ

それぞれキャラクターの
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コルドロン(1984年製作の映画)

2.8

途中でブタはどうでも良くなったのか、

話が非常につまらない

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.1

懐かしのロンドン、コヴェントガーデン!

原案、脚本、出演のエマ・トンプソン天才すぎ

ベンチのシーンでもう予想できた!と思ってたらまさかの…

今までの幸せだった時間を振り返るシーンが切なすぎて泣く
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オーシャンズ(2009年製作の映画)

3.3

小学生ながらも色々考えさせられた記憶がある

ヒレを切られて捨てられるサメが衝撃的だった

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.9

続編だから新鮮さにはかけるけど続編として上出来

中身の人間が変わるのに合わせてそれぞれ演技で区別する俳優たち見事だった

ニック相変わらずカッコいいな

ただ予告にあったシーンがないのは残念

ナイ
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.8

開始早々泣きそうになった

母の愛強し

バーでセルフィー頼まれるシーンが好き

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.6

爽快!

アンガーリーちゃんがまだ幼い

ダメな父と賢い娘の物語は好物

メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.7

エルのイギリス英語最初は違和感だったけど徐々に慣れていった

文学とは無縁な自分には字幕付きでもセリフを理解するのに苦労したけど、その反面引き込まれた

女性が活躍するのはもちろん、生きるのでさえ大変
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ブタがいた教室(2008年製作の映画)

3.8

小学生の時に授業で観た

この映画を観ただけでもとても考えさせられた

実際にブタを育てた生徒たちはどれだけ学んだことだろうか

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

2.7

Filmarksさん、キャストが除外されたら最新の情報に更新してください

2018年秋にJames Marsdenの出演を知ってから映画館には訪れなかったもののずっと楽しみにしていた
しかし予告編で
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レゴ ブリッキュメンタリー A Lego Brickumentary(2015年製作の映画)

4.1

世界中で愛されているおもちゃLEGO

これはけっして過言ではない

そして遊ぶという概念を超え、セラピー、アーキテクチャーやNASAという現場でも活躍

3度の火災にもめげない創設者、その図太い精神
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

4.0

スカイウォーカー・サーガで一番好きです

クローンウォーズファンだからコルサントとかクローンとルーパー見ると心落ち着く

シークエルのEp7,8は9に上手く繋げられなかったからそこ、このEp3に繋がる
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イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

3.8

① 2020/1/8 GAGA試写室
② 2020/1/9 よみうりホール

12月20日からAmazon Primeで配信されるも、大画面で観た方がいいという感想をいくつか見たため試写会まで我慢する
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ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

4.3

主役ベンを演じたのは、監督・脚本を手掛けたピーター・ヘッジズの実の息子ルーカス・ヘッジズ

ベンは決して若気の至りで薬物に手を出したのではない、

ベンが14歳の時スノーボードで怪我をして医者に中毒性
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