おなべさんの映画レビュー・感想・評価 - 50ページ目

おなべ

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ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

"海導”という挿入歌がこの映画をさらに良くしてくれたと思います。ラストシーンは感動しました✌︎ 青キジが良かった。
個人的にONE PIECE映画の中で1番好きです。ただ、最初にルフィがボスを倒し、腰
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シャーク・テイル(2004年製作の映画)

2.5

It is a movie appreciated in the past.

This movie I saw as a elementary school student. I remember
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ブタがいた教室(2008年製作の映画)

3.4

これはある意味面白い作品。

過去鑑賞作品レビューです。

小学校で飼っているブタ(Pちゃん)を食肉センターに送るかそのまま飼育するか。子供たちが必死で考え討論し決断を下します。

子供たちはアドリブ
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パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.4

今回は味方が多かったので安心して観れましたが、グロテスクなシーンがあり食欲が失せました。

パージ廃案を掲げる女性議員が命を狙われます。

【ここから少しネタバレ】

調子に乗った殺戮集団が街で勝手に
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.5

3人の女性をそれぞれ区別して話しが進むんですけど、うまいこと繋がって謎が解決していく感じです。

なんか女性の嫉妬心とか嫉みがもろ出てて、嫌な雰囲気でした。

人間は都合よく自分の見たいものを見て感じ
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高台家の人々(2016年製作の映画)

3.3

少女漫画系が原作の映画は敬遠してたのですが、知人のオススメという事で鑑賞しました。設定は面白かったです!

あらすじと内容は割愛

テレパスで相手の心を読めるって凄く羨ましいと思ってたんですけど、よく
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最後の追跡(2016年製作の映画)

3.8

登場人物達にとても人間味が感じられ無常な人生を漂わせる扇情的なサントラが沁みました。
テキサスを舞台に繰り広げられる現代版西部劇です。

金に目がくらみ止むを得ず銀行強盗を働いた兄弟はさらなる金を求め
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H・P・ラヴクラフトの ダニッチ・ホラー(2006年製作の映画)

2.2

今月41本目。

ラヴクラフトの不気味な世界観がリアルな粘土細工と音楽によって繊細に表現されてます。確かに不気味でしたが、この類いの面白さがわかりませんでした。

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

4.1

最高。GReeeeNに関しては、ファンではなく勝手に運命共同体だと思ってるくらい、昔から好きなアーティスト。
作中で流れるGReeeeNの曲にスーパー興奮。

GReeeeN結成の経緯を描いた物語。
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.8

ここだけの話《吉田拓郎》のファンという理由だけで鑑賞したので、もうぶっちゃけ内容は全然気にしてなかったですし歌聴けただけで満足です^ ^

映像技術とかは一切気にしないで超リラックスしながら観れるラブ
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.9

インターネットに関する予備知識がないと少し難しいかもしれません。
史実に基づく映画なんですけど、自分でも何故だか分かりませんが自然と涙が出てきました。

あらすじは書いてあるので割愛

"スノーデン"
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.5

MARVELシリーズ。鑑賞予定の方はエンドロール後まであるので、お気を付けて。

序盤から引き込まれる。最初から最後まで映像が目まぐるしく繰り広げられ、アクションは総じて見応えがあり迫力も申し分無かっ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.9

3度ほど鑑賞。冒険・秘密基地・小道具の三拍子が揃っていて、自分の子供時代の忘れかけていた記憶まで追慕する事が出来る作品。こうやって親の知らない所で少しずつ成長していくんだな。

死体を見るために子供4
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映画 怪物くん(2011年製作の映画)

2.0

記録です。
笑えたのは《上島竜兵》と、台詞が「ふんがぁ」しかない《チェホンマン》ぐらいでした。

ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

3.5

史実に基づくヒトラー暗殺に関する映画です。不条理なナチ政権下の元 1人の家具職人が企てた暗殺計画。もしあとたったの13分早かったら世界がどのように変化していたのか。

主人公の甲斐性がずば抜けていて、
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ミスト(2007年製作の映画)

3.6

うぅ…これは…グロッキー。
タイトル霧だからラフな気持ちで観ちゃった。皆さんの言う後味の悪さは納得。

突然街に霧がかかり、主人公はひとまず息子と一緒にスーパーマーケットへ避難します。そこで待ち受けて
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リトル・ランナー(2004年製作の映画)

3.7

思春期の少年に焦点を当てた笑いあり感動ありのコメディードラマです。シンプルで観やすかったし所々笑えました。

あらすじは割愛

昔自分も駅伝部に所属していた時期があり奴隷のように走らされました。マラソ
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ラスト・ナイツ(2015年製作の映画)

3.6

評価低くてちょっと期待して無かったですけど思いのほか良かったです。
《紀里谷和明》監督のハリウッド作品。

あらすじは割愛

《モーガン・フリーマン》貫禄あって言うことなし!ストーリーは騙されたシーン
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.7

設定を十分に活かしたシナリオが面白かったです。普通は歳をとらない体って憧れますが孤独という付属品までついてくるということを考えると悩みどころですね。

あらすじは割愛

【ここから少しネタバレ】

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マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション(2015年製作の映画)

4.0

何回観ても見飽きない面白さ!カラーのほうが好きって人もいましたが、白黒の方が良いって言ってる人もいて、個人的にはどっちも高評価!











【ここからネタバレ含みます】
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.7

原作 遠藤周作の代表的な作品『沈黙』
遠藤周作自身が幼少期にカトリックの洗礼を受け それ以来、日本人におけるキリスト教の意味を問い続けた人物でキリストをモチーフにした作品を多く残しているそうです。
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.6

最近は鑑賞中に眠らない為に観る前に自分で自分の顔をビンタしてます。

あらすじは割愛。

《ベン・アフレック》演じる主人公の会計士クリスチャン ウルフの"裏の顔"の時に発揮される超エキサイティングでア
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.8

今をときめく『ファンタスティックビースト』でお馴染み《エディ・レッドメイン》と『ローグ・ワン』でお馴染み《フェリシティ・ジョーンズ》が出演しています。

この話はケンブリッジ大学に通う理論物理学者ステ
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.5

MARBELシリーズで見落としていた作品。ここでのハルクって《エドワード・ノートン》が演じてたんですね。

個人的にハルクは「いかつい緑ゴリラ」のイメージがあります。

戦闘シーンが迫力あって良かった
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FOUJITA(2015年製作の映画)

3.2

知人にレオナール藤田に似ている方がいるという理由で鑑賞。髪型がちょっと似てました。

全体を通してフィクス撮影で、最初はフランスの街並みや人物・文化などを映し出していて、二度ほど手持ち撮影に切り替わる
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バンクーバーの朝日(2014年製作の映画)

3.6

かつてバンクーバーに実在した日系人野球チームを中心に 厳しい差別や環境の中でも直向きに生きた日本人達を描いた映画です。

若い俳優がメインで、かつ豪華キャスト揃いです。《ユースケ・サンタマリア》や《宮
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.6

監督が《ニール・ブロンカンプ》ということもあり映像・物語諸々『第9地区』と類似している。

見応えがあるのは間違いない。序盤のシーンで忠実に言うことを聞くようにプログラムされてる人型ロボットが活躍する
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.6

これを観る際はそれなりの覚悟がいると聞いていて構えていたけど、真剣に観て作品を理解しようとすればする程メンタルを削られ色んな意味でキツかった…。鑑賞後にフゥっと一息。もう途中からゲシュタルト崩壊、芸術>>続きを読む

フェイス(1997年製作の映画)

3.6

最初から最後までポップでイカしたサントラが流れてて爽快、ありきたりな展開にもかかわらず楽しめたのは、犯罪者としても一男としても不完全な半端者を演じた《ロバート・カーライル》から出てくる哀愁を感じながら>>続きを読む

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

3.3

観る前に本来のそれぞれの物語を予習して鑑賞しました。話自体は単純明快。それぞれの物語の細かな部分を省略しすぎててついていけないところがあり、それに歌が子守唄のようで眠たくなって…というわけで記録!

ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気(2015年製作の映画)

3.8

実話に基づく同性愛についての話。

《エレン・ペイジ》の演技がかなり上手で瞬間的に感情移入できた。なんか手助けしてあげたくなるような気持ちになる。

今でこそ少しずつ同性愛が容認されつつありますが今も
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

3.8

"大勢の命の危険か1人の少女の犠牲か"という究極のジレンマ、たった一つの選択によって他人の命が左右されるという命の選択の重みを実感します。

あらすじは書いてあるので割愛。

【ここから少しネタバレ】
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パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.6

田舎の風景をバックに淡々と毎日を過ごす女性達の話で、主人公は母親と一緒に小さなパーマ屋を営みながら娘と暮らしてるシングルマザーです。

序盤はコメディタッチで全然笑えなかったんですけどほのぼのしてて、
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ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

3.8

今まで《ジャッキー・チェン》は“ザ格闘”というイメージしかありませんでしたが、この作品を観て“イケメンでカッコいい”イメージが追加されました。

内容はシンプルで香港警察と麻薬を扱う組織による戦いで、
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崖っぷちの男(2011年製作の映画)

3.5

タイトルに惹かれ鑑賞しました。
サスペンス・アクション映画として全然退屈もしなかったし見応えもありましたが、残念ながら同じようなストーリーで先にこれを超える映画に出会ってしまっていました。
《サミュエ
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.8

変な話 オチを知っている人の方が多い中、知らないまま観れたのでその分オチの衝撃も大きくて楽しめました。

最初はホラーチックな演出で『オーメン』の悪魔の子ダミアン少年のようなニュアンスで観てました。最
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