おなべさんの映画レビュー・感想・評価 - 52ページ目

おなべ

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ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

3.5

過去作レビュー。
感想、特になし!
強いて言うなら戦闘シーンがTHE普通でした。

岸辺の旅(2015年製作の映画)

3.5

死への尊厳と狭間で生きる愛を描いたヒューマンドラマ。ホラー的描写も交えつつ夫婦の愛を"死"という題材をベースに話は進んでいきます。

僕は昔から普通の人とちょっとズレていていつも自分が死ぬ時の事や自分
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.8

最後は特に言葉が出ない

実話だとは聞いていたけど予想外だった…というより、最後の方は何か不穏な空気感がずっと取り巻いていて嫌な感じが拭えないまま迎えたラストだった。

ここで自分が戦争についてどうの
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キサラギ(2007年製作の映画)

3.5

少人数のコメディー・ミステリー映画という事で低コストにも関わらず楽しめました。

良かったのは子どもでも分かるようなシンプルな題材で伏線をうまいこと回収していった所と、予期出来ない新たな展開のおかげで
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.8

子ども2人が風船オッ◯イに憧れて車を作り旅に出るロードムービー……というと何か勘違いされそうなので訂正。
子ども2人が自分探し・現生活からの脱出のため旅へ出かける青春ロードムービーです。ツボるシーンが
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聖の青春(2016年製作の映画)

3.7

奇遇にも幼少期に将棋を嗜む機会があったので、比較的理解しやすく、そして村山騎士の話も実はテレビで特集していたのを見た事があり、オチは知っていたものの緊迫感やらなんやらと楽しんで観ることが出来ました。>>続きを読む

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.8

◉幸せが目一杯詰まった群像劇で、終盤にかけて一気に加速する恋の行方に堪らなく胸が昂った。途中は口を覆ってしまう場面もちらほら…

◉子供の恋愛・大人の恋愛・片想い・両想い・アバンチュール・ロマンティッ
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.8

冴えない主人公を演じた《トビー・マグワイア》ですが、どんなに鈍感な人でもこの作品で彼のカッコよさに気付くはずです。
ブラックスパイダー超絶カッコいいです。

『スパイダーマン』と言えば今では2017年
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僕はラジオ(2003年製作の映画)

3.6

久し振りに吹替で観ました,,
とても良い話だし実話と聞いて更に驚いたんですけど、ただ字幕で観たかった……(^_^;)

《エド・ハリス》が眼がブルーでめちゃカッコいいし、役にもバッチリハマってたし、《
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ムーン・ウォーカーズ(2015年製作の映画)

3.8

なんか、クレイジーすぎて笑える笑

あらすじは、政府が月面着陸に失敗した時のために偽着陸映像を映画監督に依頼し捏造するという、この時点でいかにも嫌な予感がプンプンしますね。

普通に銃ぶっ放すし、女性
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バンディッツ(1997年製作の映画)

3.6

なんか感動こそしなかったものの、なんか応援したくなるような話でした。

大体のあらすじは、刑務所で「バンディッツ」というバンドを組んだ女性4人組が脱走し、警察に追われながら音楽活動を続けるという一風変
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.4

有名なファンタジー映画。
子供がメルヘンチックな本の世界を読んでいると、本の話と現実世界での自分がリンクして物語が紡がれる……というような話だけど、正直ツッコミどころ多過ぎてワクワク出来ず…。

恐ら
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奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.6

実話に基づく天才数学者の話です。

本当に人との出会いって大事だなって思いました。
主人公は産まれながらの数学の天才、閃きによって数式の解を得るという才能を持っています。それゆえ証明できない数式に周り
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その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.8

初《北野武》映画鑑賞 & 北野武初監督・デビュー作品でした。

これはヤバい、面白すぎる!
何がヤバいって過激な暴力が唐突に訪れて、まるでピンと張り詰められた糸がいつ切れるか分からないような緊張感が常
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ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.8

法廷映画だけども真実どうのこうのというより人間関係に重きを置いて作られてて感動できる作品だった。2時間越えにも拘らず、とても短く感じました。

あらすじは書いてあるので読んでみてください。

《ロバー
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パパが遺した物語(2015年製作の映画)

3.7

過去と現在が境界線無しに代わりがわり物語が進んで行きます。比率でいうと5:5ぐらいで。父と娘のお話です。

邦題が『パパが遺した物語』だからパパ死んじゃうんだろうなーって思ってて、パパが遺したものが何
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エリジウム(2013年製作の映画)

3.4

遥か未来、人工知能が発達。富裕階級は汚染された地球を嫌がり宇宙に「エリジウム」というコロニーを作り住み移ります。
残された地球人類はAIの支配する荒廃した土地で労働を強いられます。そこで働く青年のお話
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.7

初IMAX鑑賞。すっごい迫って来るし映像は文句なし、でも出費がいたい…。

冒頭ハリポタのテーマ曲的なの流れた時が興奮のピーク。その後は、新しいハリポタの世界観を探りながらホェ〜っと鑑賞。これ程までに
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シークレット・オブ・モンスター(2015年製作の映画)

3.4

普通に難しい笑
僕レベルでの鑑賞はまだ早過ぎました。
宗教・歴史的予備知識と政治的見地からのアプローチが必要です。

解らなかったなりに、、、。
ミステリーて言うよりは、子供が独裁者になる以前の幼少期
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ラストのオチの解釈 視聴者にお任せ☆!
みたいな。めっちゃ気になります…

他の方のレビューでも仰ってる通り、長回しがとにかく凄い。これ撮るのにどれだけ時間がかかったんだろうって思って。緻密な計算と
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エル・クラン(2015年製作の映画)

3.6

観た後にこの話が実話である事を知りました。そう考えるとより一層恐ろしい話。あらすじを見てみて下さい。。。

独裁的で歪曲した考え方の父親とそれに不満を覚えながらも罪の意識は感じつつ犯罪に加担する息子、
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高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

3.5

途中までは良かったけど…そこから失速。
最後のシーン、内心「ワッツ??」

愛され続ける恋愛小説の『高慢と偏見』 それに、【ゾンビ要素】を追加した作品。

この間、『プライドと偏見』を観てとても面白
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インフェルノ(2016年製作の映画)

3.6

リベンジマッチ。前回の雪辱をバネに、再鑑賞。

思ってたより全然観やすくて、ただ、想像より全体的に展開がイマイチでした。「ここが凄く気分が高ぶった!」というのが感じられなかった。

近い未来、現実世界
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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.8

面白い! 映像は今より少し古めでしたが、普通に見劣りする事なく、むしろ少しレトロな雰囲気が逆に良くてすごく楽しみながら観れました。

子どもが数人集まって組織を結成し探検するアドベンチャー映画です。
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.8

衝撃の真実。全く予想できなかった。全く予備知識なしで観ていると真実の行方がとても気になってハラハラしました。

シカゴのカトリック教会で大司教が殺害され、事件当時現場に居て逃亡したと思わる青年アーロン
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28週後...(2007年製作の映画)

3.4

とんだ迷惑家族のせいで安全地帯が地獄になります。
『28日後』の続編です。

言いたい事は山ほどありますが、とりあえずゾンビ系の映画で真っ黒な地下を通るのは本当にやめて欲しいです。見てて怖いから。
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お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.5

◉笑いを追及したコメディー中のコメディー映画で、登場人物全員が阿呆過ぎて…。内容は無くただただ笑える。そして少しだけ《ノーマン・リーダス》出演してて吃驚。ホントに少しだけ。。。

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

3.2

期待値大←ーー チーン。惜しい。。

具体的に何が残念だったのかと言うと、
①まず1つ1つのデスノートの価値が希薄になってしまったこと。
②また、設定は良かったもののその設定をうまく掘り下げられてない
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.9

タイトルからして結構重めの作品かと構えてたけど、全然そんな事なく、もっと続きが観たいと思った。

原作「高慢と偏見」を映像化したもので、18世紀末イギリスの田舎町を舞台に、貴族階級と平民との差別や当時
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コロニア(2015年製作の映画)

3.7

チリで起こった実話を元に作られたノンフィクションの映画。見入ってしまい短く感じました。

ドイツの移民が中心に築いたコロニー。
表向きは「尊厳慈善および教育協会」
しかし裏では元ナチスの党員パウル・シ
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ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.9

胸キュンどころではなく、大人の恋愛に全身がキュンで、若者言葉で言うとキュン死しそうだった。

ニューヨークの片隅で小さな絵本専門店を経営しているキャスリーン(メグ・ライアン)と大型書店の御曹司ジョー(
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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.8

スタートレック初心者で、これを観る前にほんの少し予備知識を蓄えて観ましたけど普通に楽しめました!

元々スターウォーズのような世界観が好きだったので順応できたというのもありますが、画面いっぱいの迫力の
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

今回は偶然ハンカチを持ち合わせていたため恥ずかしい思いをせずに済みました。
でも目の周りが赤くなっててヤバかった…。

余命3ヶ月を宣告された母親が「まだやらなきゃいけないことがある」と言って、廃業に
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