主役のアンバー・ミッドサンダーは「アイスロード」「マークスマン」と、既にリーアム・ニーソンと2回も共演してますからね。そりゃプレデターとタイマンやれるほど強いわけですわ。
全体的に「狩り」に特化した>>続きを読む
タイのドラえもん人気ってすげぇな。
最初はとある祈祷師を追うドキュメンタリーとして、タイの田舎の日常風景と合わせてのんびり楽しめた。しかし徐々に不穏な空気に満ち溢れ、終盤取り返しのつかない事をした瞬>>続きを読む
体毛や羽毛があると恐竜の印象って結構変わるな。
先に公開された短編「Battle at Big Rock」やプロローグ映像から「いよいよ恐竜が人間の生活圏や大都会で暴れる姿が見られる…!」と思ったら>>続きを読む
久々に良い祭りを見た。
世界各地で派手にドンパチやってて景気がとても良い。あまりにもストレートな暴れ様は、一昔前の映画みたいな懐かしさすら感じる。
そしてアホみたいな迫力や破壊っぷりもさることながら>>続きを読む
ここまで悪いトム・ハンクスを見たのは初めてかもしれん。
エルヴィス・プレスリーの映画だが、メインの語り部がエルヴィス本人ではなくマネージャーのトム・パーカー大佐な時点で、「ボヘミアン・ラプソディ」や>>続きを読む
エレキギターが鳴り響くマーベルスタジオのロゴ、結構好き。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」後のエピローグ且つ新章へのプロローグみたいな内容だった。
今まで以上にソーやその他キャラの内面・心境描写が多>>続きを読む
てめぇこの野郎何て事しやがるんだふざけんなこの野郎
映画内に出てくる呪いの凄まじい殺傷力、てんこ盛り過ぎる視覚的不快要素、映画自体に満ち溢れた悪意のバランスが反吐が出る程素晴らしい。
そして最悪な行>>続きを読む
ウイルスとか関係なく普通にやべぇぞ、あのビジネスマン。
予告の時点である程度覚悟していたけど、他ではそうそう見かけないレベルの狂暴な暴力・ゴア描写がこれでもかと繰り広げられる。元々こういう描写は嫌い>>続きを読む
トム・クルーズ本人をそのまま映画化したような濃い内容だった。
まず何がビックリって前作「トップガン」を丁寧過ぎる程丁寧になぞりまくってる所。
オープニングのタイトルバックから既にトップガン感全開で、>>続きを読む
ティム・ロビンスとメグ・ライアンが出てるの、今回初めて知ったわ。
流石に時間は経っているので古臭さを感じる所はあるけど、ここまでストレートな成長談だとは。
しかも戦闘機やバイクがカッコいいのは勿論、>>続きを読む
確かにこれはリブートじゃねぇ、カムバックだ。
スター・ウォーズやマーベルがディズニー傘下になった今、これらのキャラがディズニー映画に出てくる事が増えてきた。このクロスオーバーは確かに意外性があって楽>>続きを読む
アニメ「ポプテピピック」第1話OPみたいなタイトルバックからの禍特対結成+活躍の流れがキレ良過ぎて楽しい。
ただその後の展開が1シーズンの長編ドラマを細切れにして必要部分を並べただけのような雑さに成>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何だよあの急に始まる音楽バトル。しかもそこで流れるBGMの曲名が「Lethal Symphonies」て。
ドクター・ストレンジやワンダの物語、アメリカ・チャベスのオリジン+成長談がちゃんと盛り込ま>>続きを読む
映画本編以上に、劇中で引用されるクレア・A・ニヴォラの絵本「星の子供」からの一節があまりにも腑に落ちすぎて衝撃を受けた。人の一生についてここまで納得出来る説明は初めてかもしれん。
インタビューを受け>>続きを読む
前半のカーニバルや後半の上級階級の世界など、出てくる舞台の数々は幻想的で美しいのに、何とも陰気でやるせない話ではある。
劇中の読心術は種も仕掛けもバッチリあるけど、随所で発揮される機転や観察・推察力>>続きを読む
ストーリーの大筋から主人公VS敵の対立構造に至るまで大体「ヴェノム」と同じ。別に他の映画とストーリーが被る事なんてよくある事だけど、同じソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(SSU)内でここまで重複し>>続きを読む
正直最近の若い人はマジで映画の方の「ザ・ロック」を知らなさそう。
ド派手なアクションや軽はずみな大爆発は当然として、終始口が悪くてやかましい登場人物、光や色彩のギラギラ感、何でもない場面でも落ち着き>>続きを読む
何歳になっても二丁拳銃で敵に突っ込む姿は心がときめく。
親子愛やシスターフッド要素満載で、ロマンス要素一切なしという潔さ。そしてアクションは全体的に描写ハード目で、双方ハンデありの病院バトルや、「ゴ>>続きを読む
1960年代頃から活躍したキャスティング・ディレクター マリオン・ドハティを中心に、キャスティングが映画・ドラマ界にどのような影響を与えてきたかを追うドキュメンタリー。
「従来のスター役者をタイプ分>>続きを読む
ウィリアムズ一家が住むコンプトンのヤバさは「ストレイト・アウタ・コンプトン」で予習済み。
兎にも角にもウィリアムズ姉妹を育てた父親リチャードのアグレッシブさが強烈。どんな環境や逆境でもめげず、相手が>>続きを読む
今まで観たバットマン映画の中で一番住みたくねぇわ、このゴッサム・シティ。
バットマンの映画は既に数多く作られたけど、謎解きミステリー要素が強く、ブルース・ウェインがここまで精神的に未成熟で危なっかし>>続きを読む
冒頭の雰囲気が別物過ぎて、最初観る映画を間違えたかと思った。
前作「オリエント急行殺人事件」は、駅やオリエント急行内といったスポットをじっくり堪能できるバーチャルツアー感が好きだった。それが今回更に>>続きを読む
「プレイする映画」と言われるゲームの映画化って再翻訳シリーズみたいな流れだな。
ゲーム3作目「砂漠に眠るアトランティス」と4作目「海賊王と最後の秘宝」のエッセンス+オリジナル要素なストーリーで、ゲー>>続きを読む
まだ人間が急に踊り歌いだす事に慣れない。アニメとか人形劇なら全然違和感を覚えないのに。
恥ずかしながら1961年の映画やミュージカル舞台版を観た事がなかったので、ここまで哀しい話だとは知らなかった。>>続きを読む
こんなに逃げ場のない長回し観たの初めてかも。
基本は奥さんを失った家福の物語だが、同時にドライバー・みさきの物語、若手役者・高槻の物語、舞台が出来るまでの物語、そしてコミュニケーションや人の話を聞く>>続きを読む
「クジョー」とか「チャイルド・プレイ」見せてくれる学校いいなぁ。長期休暇中も学校に行きたいかどうかはさておき。
アメリカの片田舎を舞台にしたジュブナイルものとしての懐かしさと、1984年の「ゴースト>>続きを読む
1969年と半世紀以上前に撮影された映像を、IMAX巨大スクリーンと音響設備でも全く問題ないレベルに仕上げたデジタルリマスター+最適化技術が凄い。最近の機器で撮影・録音されたかのような生々しさ。
ビ>>続きを読む
ティモシー・シャラメの半裸姿が拝めるよ、そこそこ長時間。
開始早々一目で分かるほどウェス・アンダーソン100%で、最初から最後までウェス・アンダーソンがぎっしり詰まっている。
メインとなる3つの独立>>続きを読む
今回あまりにもあっさり過ぎない? 色んな意味で。
湿っぽくなり過ぎず、且つ淡白になり過ぎない絶妙な距離感がクリント・イーストウッド監督作の好きな所だけど、今回はドラマも余韻も廃しまくった結果とんでも>>続きを読む
ジェニファー・ペイジの「クラッシュ」久々に聞いたけど、何だよあの場面。
ゲームの1と2どころか、更にプラスアルファのタイトルまで盛り込んだバイオ欲張りセットみたいな内容。
冒頭のタイトルから舞台とな>>続きを読む
「私はモンスターと結婚したの?」じゃねぇよ
出てきた瞬間から既にギラギラなパトリツィアがたまらん。話が進むにつれそのギラギラ感が加速度的に強くなり、最終的に友近がコントでやりそうなおっさんみたいな形>>続きを読む
スコップってそういう使い方もあるのね。
予告編はアクション映画っぽいけど、どちらかというとアクション場面のあるロードムービーの方が近いか。何となく一昔前の映画みたいな落ち着きと地味さだけど、その分リ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
サプライズてんこ盛りだったけど、個人的な一番のサプライズはマット・マードック再登場。
ストーリーからして「アイツらが出てくるならアイツらも出てくるだろ」的な予想はつくし、大体その予想は当たる。それで>>続きを読む
白背景に白文字字幕は勘弁してくれ…。
モノクロの映像と抽象性の高いシンプルな美術により映像内の情報量はかなり少なめで、その分役者の一挙手一投足が際立つ。そのお陰でただでさえ凄まじいデンゼル・ワシント>>続きを読む
アクロバット過ぎてよくわからん子供の救助シーンがあるけど、ドニー・イェンという一点だけで全て納得できちゃうのが不思議。
「これでいいんだよ」どころか「これがいいんだよ」がてんこ盛り過ぎてで最高。
ド>>続きを読む
やはりアメリカの大統領と超巨大IT企業は素晴らしい志の持ち主ですね(棒)
6か月後に彗星が地球に衝突する事を全世界に訴えようとするが妙に現実的な理由で一笑され、いざ彗星を破壊して世界を救おうとしても>>続きを読む