いちさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

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私の虫嫌いは確実にこの作品が影響している。シリーズ全体のウジャウジャがね。もう勘弁してくれ。本当に悪趣味すぎるぜ、スピルバーグ。PG-13はこの作品から

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

『WHO AM I』『ロングキス・グッドナイト』『トータル・リコール』…90sはみんな記憶を無くしてる。

マーベルがミステリージャンルをやるとは。そこよりむしろ、アクション演出に目がいってしまう。擬
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

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退屈だー
北欧神話を真面目にやって、ついてくる奴なんておらんやろ。
次作が思い切りコメディに振り切ったのは大正解。

ビッグ(1988年製作の映画)

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「逆名探偵コナン」
今度、公開される『シャザム』の予習として鑑賞。トムハンクスはあどけなさ、幼さが上手い。これができるのはロビン・ウィリアムズぐらい。

ピアノのシーンが好き。演奏するのはHeart
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

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毎度チームの離散集合なのでちょっと飽きてくる。宇宙の脅威の前にチームのセルフコントロールしようよ。

AIという敵に最も人間らしいヒーローのホークアイが大活躍したのは心躍る。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

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6年ぶりぐらいの鑑賞。次作がMCUで一番好きすぎてほとんど記憶になかった本作。

シールドの金髪ブロンド美女と毎度いい感じになるのは一作目からだったという気づき、迷シーンの一つ「フォンデュ」など見どこ
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運び屋(2018年製作の映画)

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ニック・シェンクの脚本作はシニア世代が懺悔しがち。

イーストウッドの近作共通点「あの日、あの時、あそこに、私がいた」のテーマを自分に問いかけている。「私の場合は居られなかった。」と。自戒の一作。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

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きっちり三部作締めていていい。片やスイスで適当な扱いをした奴に命を救われ、片や命を狙われる。構成いいね。
シェーンブラックは雑なとこあるけど、全部クリスマス映画だから許しちゃう。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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「音」の映画とわかっていながら、後ろでスーパーの袋をゴソゴソする奴はGuiltyだ!

ものすごい超絶技巧があるという訳ではない。ある音から場所を特定、〇〇に電話したつもりが△△が電話に出たスリルとか
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ダークナイト(2008年製作の映画)

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なんだろう、
前作と次作が全く面白くないのに、この作品だけが神がかってる。偶然の産物なのか。

特典、メイキングを見返すたびにIMAX等諸々の技術スタッフに本当に「ご苦労様です」と一言をかけたくなる。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

マハーシャラアリ強化週間のトリ(本公開3/8)


今年のアカデミーの長編アニメ部門にインクリディブルファミリーと本作が入ってたのは面白いと思う。

同じヒーロー映画でも、
あちらは力を持つ者、監督ブ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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ちょっと口当たりが良すぎる。サラッとしすぎて引っかかりがない。だからアカデミーも選んだんだろうけど。
THEアメリカ映画なロードムービーに今にも通底するテーマを合わせましたってそりゃ獲れるやん。

天才作家の妻 -40年目の真実-(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

I won the Oscar!とベッドで跳ね喜ぶことはできなかった本作。
だがグレン・クローズの眼光と頬の動き、「機微力」で持ってかれた。
ストーリーはありきたりな話なのだが、裏を返せば社会が何も変
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パペット 大騒査線 追憶の紫影(2018年製作の映画)

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酷すぎて、ゲラゲラ笑った。
全体で笑いのツボにはまるというよりか、局所的にキタッていう感じ。『名探偵ピカチュウ』もこんなのだったら頭崩壊する。

;エンドロールのゆったりさで尺を稼ぐのはなしだろw

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

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ムーンライトよいずこ
良くも悪くも色々とぼんやり

ポスター裏のカッコいい画も
単に空港着いた時のやつやったとは

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

5.0

早口でまくしたてるディカプリオの
頭に血がのぼった顔が凄い好き。

疾風スプリンター(2015年製作の映画)

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『疾風スプリンター』を名乗る以上、レースさえしっかりしていたのでオールOK。
ロケ撮影気合い入ってて⭕️

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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良かったの一言で締めればいいのだが、
エグ味、キテレツさなどSFっぽい寓話性が抜けたランティモス作品はちょっと寂しくも感じる。

応酬(泥試合的滑稽さ)とその代償、パワーバランスの乱れを描くのがやはり
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おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

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フランスの小粋さより、
アメリカのべったベタなラブコメが大好きだ!

身長差を見せるところのタメとか全然ない時点でうむ。ファレリー兄弟だったらギャップを笑いと涙と真の愛に変えられるぞ。

狼の死刑宣告(2007年製作の映画)

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アクアマンより。

駐車場シークエンスが好き。初めての殺しも。赤と白が印象的。イノセンスが血と暴力に染められていく。

暴力の輪廻、連鎖を扱っている、相手がチンピラ、教会(罪の意識)という点で『グラン
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アクアマン(2018年製作の映画)

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下手な監督なら玉突き事故、な盛りだくさんの内容を143分でまとめる秀でた能力。ジェームズ・ワンは人を楽しませる方法を知っている。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

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アーン、パーンチ!!👊が世界を救う。

何だろう、全体的にこれじゃない感。
また復興に時間がかかる戦い方とかやっちゃってー。マックス・チャンはいつでも最高。

(1954年製作の映画)

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その愛も悲しみも全部取りこぼさず、生きろ!

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

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ジャンヌモロー以上に花屋の娘に目移りしてしまう。
タートルネック、襟立てたコート、罪悪感ありながらも、あどけない笑顔。キュート。

スキップ・トレース(2015年製作の映画)

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ジャッキー映画の総集編。
今まで彼の演じてきた要素がてんこ盛り。
元気な姿を見せてくれて何より。

「いつまでこんなこと続けるんだ?」みたいな自らの役者人生へのメタ的なセリフもあったりもする。。

ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

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現代のエデンの園の物語。
アダム/イブはジョニー/ゲオルゲに。
どんな形の愛があってもいいじゃないか。

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

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まぎれもなく『~生命の泉』のロブ・マーシャルではなく、『シカゴ』のロブ・マーシャルが作った映画だった。

危険がいっぱい(1964年製作の映画)

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なんとなく、ファントムスレッドを思い出しながら鑑賞。
手玉に取られてたのは俺だった。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

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中間管理職がSFにも存在しホッとした 。
特別な力無くとも頑張る人はどこにでもいる。

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

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バーニングというかバニシング(消失)
紫のパーカー、赤のテールライト
消える条件は整っていたのか